蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238019855 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ティム・ニューバーン 岡邊健 大庭有美 林カオリ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3263/00144/ |
書名 |
犯罪の科学 (ニュートン新書) |
著者名 |
ティム・ニューバーン/著
岡邊健/監訳
大庭有美/訳
|
出版者 |
ニュートンプレス
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
225p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ニュートン新書 |
ISBN |
978-4-315-52536-6 |
一般注記 |
「犯罪学」(2021年刊)の改題 |
原書名 |
原タイトル:Criminology |
分類 |
3263
|
一般件名 |
犯罪
刑事学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現役の犯罪学者が、犯罪学の歴史をたどりながら「犯罪はいつ、なぜ起きるのか?」などを解説。詳細なデータをもとに犯罪の種類や件数を分析し、最新の犯罪予防の理論とその効果も紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p208〜225 |
タイトルコード |
1002110102425 |
要旨 |
犯罪を科学的に研究する犯罪学は比較的新しい学問で、その起源は18世紀後半にあります。それまで「犯罪学」という名称は存在せず、学問として認識されたのは20世紀に入ってからです。本書は、現役の犯罪学者が犯罪学の歴史をたどりながら「犯罪を行うのはどのような人なのか?」「犯罪はどのくらい発生しているのか?」「犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?」など、さまざまなテーマで犯罪を語ります。犯罪の傾向や犯罪が起こりやすい場所、犯罪を防ぐ方法など、犯罪のことを正しく理解することができる1冊です。 |
目次 |
第1章 はじめに 第2章 犯罪とは何か? 第3章 誰が犯罪を行うのか? 第4章 犯罪はどのように計測されるのか? 第5章 近年の犯罪の傾向を理解する 第6章 犯罪の減少を理解する 第7章 犯罪をどうコントロールするのか? 第8章 犯罪を防ぐにはどうすればいいのか? 第9章 犯罪学はどこへ行くのか? |
著者情報 |
ニューバーン,ティム ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの犯罪学と社会政策の教授。2005年から2008年までイギリス犯罪学会の会長を務める。2005年にはイギリス社会科学アカデミーの会員に選出されている。また、これまで政府および数多くの刑事司法の案件のアドバイザーを務めている。学術誌『Criminology&Criminal Justice』の初代編集者であり、ベストセラー『Criminology』をはじめとする40冊以上もの書籍の執筆および編集に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡邊 健 京都大学大学院教育学研究科教授。東京大学教育学部卒。同大学院教育学研究科博士後期課程中途退学。博士(社会学、中央大学)。専門は犯罪社会学・教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大庭 有美 1989年オーストラリア移住。ニューサウスウェールズ大学医療科学士号取得。医療研究員や自閉症幼児セラピストなどを経て、シドニーの日系並びに現地メディアでバイリンガルライター・翻訳・通訳者として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 カオリ 文筆家・編集者・翻訳エディター。合同会社パブリスプラス代表。関西学院大学社会学部卒。15年の豪州生活で身につけた語学力と国際的視野を生かし、書籍・新聞・雑誌など、多分野で執筆・編集活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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