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書誌情報サマリ

書名

脳とAI 言語と思考へのアプローチ  (中公選書)

著者名 酒井邦嘉/編著 合原一幸/著 辻子美保子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.1
請求記号 0071/00625/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237982756一般和書1階開架 貸出中 

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酒井邦嘉 合原一幸 辻子美保子 鶴岡慶雅 羽生善治 福井直樹

書誌詳細

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請求記号 0071/00625/
書名 脳とAI 言語と思考へのアプローチ  (中公選書)
著者名 酒井邦嘉/編著   合原一幸/著   辻子美保子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.1
ページ数 217p
大きさ 20cm
シリーズ名 中公選書
シリーズ巻次 125
ISBN 978-4-12-110125-9
分類 00713
一般件名 人工知能  
書誌種別 一般和書
内容紹介 人工知能(AI)の現状と未来を、脳科学、工学、言語学、棋士・羽生善治らエキスパートたちが語る。AIが人間の知能を超える地点とされるシンギュラリティについても議論。シンポジウムや雑誌に掲載された対談などを採録。
タイトルコード 1002110084413

要旨 近年、脳科学と人工知能(AI)は多くの関心を集めているが、誤解も少なくない。「AIは人間の脳を超えられるか(シンギュラリティは来るのか)」、「脳とAIはどこが似ていて何が違うのか」、「人間の言語と思考の本質とは何か」。そうした根源的な問いに答えるには、学問的な背景と現在地、そして未来像を的確におさえる必要がある。脳科学・工学・言語学、そして将棋のエキスパートたちが、対話を通して読者を知的冒険の最先端に誘う。
目次 第1章 脳とAI(脳から見た問題解決のメカニズム
数理工学の方法論
次の一手を決めるプロセス ほか)
第2章 AIは人間の脳を超えられるか―座談会 酒井邦嘉/辻子美保子/鶴岡慶雅/福井直樹(これまでのAIブーム
自己組織化する脳とコンピュータの進歩
生成文法とAI ほか)
第3章 チョムスキーと脳科学―対談 福井直樹/酒井邦嘉(神経科学と言語学の接点 チョムスキーの生い立ちと人となり
チョムスキーと物理学 生成文法理論の誕生前夜
構造主義との決別 『統辞構造論』の思想的背景 ほか)
著者情報 酒井 邦嘉
 1964年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。ハーヴァード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科助教授。2012年より同教授。同大大学院理学系研究科物理学専攻教授兼任。専門は、言語脳科学および脳機能イメージング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
合原 一幸
 1954年福岡県北九州市生まれ。東京大学工学部電気工学科卒業。同大大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。東京電機大学助教授、東京大学教授などを経て、2020年より東京大学特別教授/名誉教授。東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構・副機構長、理化学研究所AIP特別顧問、科学技術振興機構未来社会創造事業テーママネージャーなどを兼務。専門は、数理工学、カオス工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻子 美保子
 1964年生まれ。マッギル(McGill)大学言語学科博士課程修了(Ph.D.)。愛知県立大学外国語学部助教授、カリフォルニア大学アーヴァイン校言語学科客員研究員(2001年〜2002年)を経て、2003年に神奈川大学外国語学部助教授、2007年より同教授。改善に伴い現在は同大学国際日本学部教授。専門は理論言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鶴岡 慶雅
 1974年宮城県仙台生まれ。東京大学工学部電気工学科卒業。同大大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。博士(工学)。科学技術振興事業団研究員、マンチェスター大学Research Associate、北陸先端科学技術大学院大学准教授、東京大学大学院工学系研究科准教授を経て、2018年より東京大学大学院情報理工学系研究科教授。自然言語処理、ゲームAI、強化学習等の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽生 善治
 1970年埼玉県所沢市生まれ。6歳で将棋を覚える。1982年6級で二上達也九段に入門。1985年史上3人目の中学生棋士となる。1989年初タイトル、竜王を獲得。1996年将棋界で初の7タイトル独占を達成。現在、7つの永世資格(永世名人・永世竜王・永世棋聖・名誉王座・永世王位・永世棋王・永世王将)と名誉NHK杯選手権者の資格を持つ。2018年国民栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 脳から見た問題解決のメカニズム   17-27
酒井邦嘉/著
2 数理工学の方法論   28-36
合原一幸/著
3 次の一手を決めるプロセス   37-46
羽生善治/著
4 脳とAI   鼎談   47-63
酒井邦嘉/述 合原一幸/述 羽生善治/述
5 AIは人間の脳を超えられるか   座談会   71-143
酒井邦嘉/述 辻子美保子/述 鶴岡慶雅/述 福井直樹/述
6 チョムスキーと脳科学   対談   145-215
福井直樹/述 酒井邦嘉/述
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