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書誌情報サマリ

書名

スポーツ根性論の誕生と変容 卓越への意志・勝利の追求

著者名 岡部祐介/著
出版者 旬報社
出版年月 2021.11
請求記号 7801/00596/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238001283一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7801/00596/
書名 スポーツ根性論の誕生と変容 卓越への意志・勝利の追求
著者名 岡部祐介/著
出版者 旬報社
出版年月 2021.11
ページ数 176p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8451-1728-4
分類 7801
一般件名 スポーツ
書誌種別 一般和書
内容紹介 1964年の東京オリンピックを契機とし、勝利至上主義や支配的なスポーツ観として現在も続く「根性論」。大松イズムや円谷幸吉の死を踏まえ、その影響を明らかにし、現代スポーツが抱える問題の解決への道筋を探る。
タイトルコード 1002110067729

要旨 1964年の東京オリンピックを契機とし、勝利至上主義や支配的なスポーツ観として現在も続く「根性論」とは何なのか。大松イズムや円谷幸吉の死を踏まえ、スポーツ界を超えたその影響を明らかにし、現代スポーツが抱える問題の解決への道筋を探る。
目次 序章 近代スポーツがもたらす「必然」―勝利至上主義という問題性(近代スポーツの論理とその問題性
スポーツにおける卓越・勝利の位置づけ)
第1章 スポーツにおける「根性」の成立と変容(「根性」の辞書的意味とその使用状況の変遷
東京オリンピック(一九六四)に向けた選手養成・強化と「根性」 ほか)
第2章 ハードトレーニングと卓越への意思―大松博文と「東洋の魔女」(「大松イズム」成立の背景
大松博文のスポーツ(バレーボール)観 ほか)
第3章 競技者としての主体性と卓越への意志―マラソンランナー・円谷幸吉(円谷幸吉の自死とその背景
円谷幸吉の自死の要因に関する諸説 ほか)
結章 スポーツにおける「根性」の「いま」と「これから」(スポーツにおける「根性」とは何だったのか
スポーツと根性の「これから」)
著者情報 岡部 祐介
 1981年、茨城県生まれ。関東学院大学経営学部准教授。早稲田大学スポーツ科学学術院助手、至誠館大学ライフデザイン学部講師を経て現職。2011年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了。博士(スポーツ科学)。専門はスポーツ哲学、スポーツ文化論。中学校から大学まで陸上競技部に所属。長距離種目を専門とし、大学では箱根駅伝にも出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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