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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

暴力論

著者名 高原到/著
出版者 講談社
出版年月 2021.9
請求記号 91026/01242/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237955281一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01242/
書名 暴力論
著者名 高原到/著
出版者 講談社
出版年月 2021.9
ページ数 333p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-524450-0
分類 910264
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)   暴力
書誌種別 一般和書
内容紹介 テロ、いじめ、ハラスメント…。人はなぜ暴力に向かうのか。大江健三郎「政治少年死す」、大岡昇平「俘虜記」などを通じて、文学が描く“顔”から暴力発生の闇を抉る。『群像』掲載に加筆・訂正をくわえて単行本化。
タイトルコード 1002110057126

要旨 文学が描く“顔”から暴力発生の闇を抉る、気鋭の力作評論!
目次 第1部 暴力の発生(テロリストが、生まれる「セヴンティーン」「政治少年死す」試論
暴力の二つのボタン ジョージ・オーウェルと武田泰淳)
第2部 暴力の爪痕(日本近代文学の敗戦 「夏の花」と『黒い雨』
歪められた顔、奪われた言葉 「原爆乙女」をめぐって)
第3部 暴力の語り(二つのフィリピン戦 大岡昇平と奥泉光における死者の顔
虐殺の言語学『慈しみの女神たち』のナラティヴ)
著者情報 高原 到
 1968年、千葉県生まれ。京都大学文学部社会学科卒業。2015年、「ケセルの想像力」で第59回群像新人評論賞優秀作を受賞してデビュー。文芸誌を中心に旺盛な批評活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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