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書誌情報サマリ

書名

ハンス・ヨナス未来への責任 やがて来たる子どもたちのための倫理学

著者名 戸谷洋志/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2021.7
請求記号 150/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237908025一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 150/00205/
書名 ハンス・ヨナス未来への責任 やがて来たる子どもたちのための倫理学
著者名 戸谷洋志/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2021.7
ページ数 274p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7664-2755-4
分類 150
一般件名 倫理学   責任
個人件名 Jonas,Hans
書誌種別 一般和書
内容紹介 ハンス・ヨナスは、テクノロジーの潜在的な危険性を指摘し、未来世代への責任を基礎づけるために新しい倫理学的原理を構想した。ヨナスの思想を手がかりに、未来世代への責任のあり方を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p261〜269
タイトルコード 1002110038843

要旨 テクノロジーは、遠い未来にまで影響を及ぼす。したがって私たちは、まだ生まれていない未来世代に対し、責任を負わなければならない。直感的にはそう思える。しかし、存在していない者とは合意形成ができず、またそこに人権を認めることもできない。ここに、ハンス・ヨナスの提唱した、まったく新しい未来倫理学の考え方が呼び出される。ユダヤ人として二〇世紀を生き、自ら戦場に立った彼は、なぜ「未来への責任」を見出し、そしてどのような思索を重ねたのか。気鋭の若手による、ヨナス研究の新たな地平。
目次 第1章 人間と想像力―哲学的人間学1
第2章 歴史をめぐる問い―哲学的人間学2
第3章 死の存在論とニヒリズム―哲学的生命論1
第4章 テクノロジーの脅威―技術論
第5章 生命とは何か―哲学的生命論2
第6章 傷つきやすさへの責任―未来倫理学1
第7章 未来世代への責任―未来倫理学2
第8章 アウシュヴィッツ以降の神―神学
おわりに―やがて来たる子どもたちのために


内容細目表:

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