ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237894738 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
426/00064/ |
本のだいめい |
熱輻射論講義 (岩波文庫) |
書いた人の名前 |
マックス・プランク/著
西尾成子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.6 |
ページすう |
366p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
岩波文庫 |
シリーズかんじ |
33-949-1 |
ISBN |
978-4-00-339491-5 |
ちゅうき |
「熱輻射論」(東海大学出版会 1975年刊)の改題 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Vorlesungen über die Theorie der Wärmestrahlung |
ぶんるい |
4263
|
いっぱんけんめい |
熱輻射
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
19世紀末、熱輻射の問題により、重大な矛盾に逢着した物理学。その隘路を打開し、量子論への端緒をひらいたのがプランクによるエネルギー要素の仮定である。プランクが仮定の導入へ至る道筋を丁寧に解説する。 |
タイトルコード |
1002110033164 |
ようし |
19世紀末、熱輻射の問題により理論と実験との齟齬が明らかとなり、ニュートン以来の物理学は重大な矛盾に逢着した。その隘路を打開し、新たな物理学―量子論―への端緒をひらいたのが、マックス・プランク(1858‐1947)によるエネルギー要素の仮定である。革命的な仮定の導入へ至る道筋を、自らの思考の流れに沿って丁寧に解説した主著。 |
もくじ |
第1部 基礎的事実と定義(一般論 熱力学的平衡における輻射。キルヒホッフの法則。黒体輻射) 第2部 電気力学および熱力学からの結論(マクスウェルの輻射圧 シュテファン‐ボルツマンの輻射法則 ほか) 第3部 線形振動子による電磁波の放出と吸収(序論。線形振動子の振動方程式 周期的平面波の作用の下にある共鳴子 ほか) 第4部 エントロピーと確率(序論。基礎的な定理と定義 理想的単原子気体のエントロピー ほか) 第5部 非可逆的輻射過程(序論。輻射過程の直接的反転 任意の輻射場における1個の振動子。自然輻射の仮定 ほか) |
ないよう細目表:
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