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書誌情報サマリ

書名

女帝の古代王権史 (ちくま新書)

著者名 義江明子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.3
請求記号 2103/00991/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237872502一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532304207一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00991/
書名 女帝の古代王権史 (ちくま新書)
著者名 義江明子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.3
ページ数 252p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1555
ISBN 978-4-480-07381-5
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   天皇-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代天皇継承は、男系にも女系の双方を含む「双系」的なものだった-。卑弥呼、推古、持統らに焦点を当て、古代王権史の流れを一望。日本人の女帝像、ひいては男系の万世一系という天皇像を書き換える。
書誌・年譜・年表 文献:p242〜251
タイトルコード 1002010098932

要旨 卑弥呼、推古、持統…、古代の女性統治者/女帝はどのような存在だったのか。かつては「中つぎ」に過ぎないと考えられていたが、この四半世紀に研究が大きく進み、皇位継承は女系と男系の双方を含む「双系」的にものだったことがわかった。七世紀まで、天皇には女系の要素も組み込まれていたのだ。古代王権史の流れを一望し、日本人の女帝像、ひいては男系の万世一系という天皇像を完全に書き換える、第一人者による決定版。
目次 古代双系社会の中で女帝を考える
1 選ばれる王たち(卑弥呼から倭五王へ
世襲王権の成立)
2 王権の自律化をめざして(推古―王族長老女性の即位
皇極=斉明―「皇祖」観の形成
持統―律令国家の君主へ)
3 父系社会への傾斜(元明・元正―天皇と太上天皇の“共治”
孝謙=称徳―古代最後の女帝)
国母と摂関の時代へ向けて
著者情報 義江 明子
 1948年生まれ。1971年、東京教育大学文学部史学科卒業。1979年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、帝京大学名誉教授。文学博士。専門は日本古代史。著書に『日本古代女帝論』(塙書房、角川源義賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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