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書誌情報サマリ

書名

結核がつくる物語 感染と読者の近代

著者名 北川扶生子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.1
請求記号 4986/00357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237873989一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4986/00357/
書名 結核がつくる物語 感染と読者の近代
著者名 北川扶生子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.1
ページ数 8,201,6p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061448-1
分類 4986
一般件名 結核-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代最大の感染症・結核は「治療法のない死病」として長く恐れられた。思想統制から戦争に向かう厳しい時代のなかで、患者が置かれた状況を医学・政策・メディア・文学からあぶりだし、患者たちの書く営みの意味を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p199〜201 結核関連年表:巻末p5〜6
タイトルコード 1002010088884

要旨 自己責任論、あふれるデマ、自宅療養…。おびただしい数の「病んでいない者たち」の言説に囲まれながら、患者たちはどのように生きたのか。膨大な資料の間にこぼれ落ちてきた彼ら自身の声を聴く。
目次 序章 患者って誰のこと?
第1章 病気になるのは誰のせい?―国家と結核
第2章 空気が変わるとき―文化と結核
第3章 患者は特別なひと?―文学と結核
第4章 病むわたしの日常を綴る―書くことと結核
第5章 確かな情報はどこに?―患者とメディア
第6章 「病いはわたしを鍛える」―患者と修養
第7章 発信する、つながる、笑う―患者交流欄のしくみとはたらき
終章 わたしたちのからだは誰のものか
著者情報 北川 扶生子
 1966年生まれ。神戸大学大学院文化学研究科単位取得退学、博士(文学)。神戸大学大学院文化学研究科助手、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター客員研究員、鳥取大学地域学部准教授を経て、天理大学文学部教授。専門は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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