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書誌情報サマリ

書名

近世日朝関係と対馬藩

著者名 酒井雅代/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.2
請求記号 2105/00735/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210929675一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係-朝鮮-歴史 府中藩(対馬国)

書誌詳細

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請求記号 2105/00735/
書名 近世日朝関係と対馬藩
著者名 酒井雅代/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.2
ページ数 6,261,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04335-9
分類 2105
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史   府中藩(対馬国)
書誌種別 一般和書
内容紹介 徳川幕府が唯一の正式な外交関係を結んだ朝鮮。その交渉実務を委ねられた対馬藩。密貿易、越境、信使制度の改革など、日朝間の諸問題はいかに解決されたのか。交渉の最前線における通詞たちの活動から考察する。
タイトルコード 1002010084125

要旨 徳川幕府が唯一の正式な外交関係を結んだ朝鮮。その交渉実務は対馬藩に委ねられ、釜山に置かれた倭館が日朝接触の場となった。密貿易、越境、信使制度の改革など、日朝間の諸問題はいかに解決されたのか。交渉の最前線における通詞たちの活動から考察。対馬藩・朝鮮・幕府の史料を比較検討し、実態に即した新たな視座から日朝関係史を構築する。
目次 第1部 日朝間の諸問題と朝鮮・対馬藩・幕府(寛文抜船一件からみる日朝関係
一八世紀前半の沿岸警備体制と対馬藩
寛政期における異国船の釜山来航と日朝海域
朝鮮人の倭館「亡命」事件にみる日朝関係―一八三六年「南必善一件」を事例として)
第2部 日朝外交と朝鮮通詞(近世後期対馬藩の朝鮮通詞
朝鮮信使易地聘礼交渉の頓挫と再開―朝鮮通詞と倭学訳官の交流を中心に
朝鮮通詞の著作と最前線での日朝交流―『通訳酬酢』を中心に
日朝接触からみる近世日朝関係史)
著者情報 酒井 雅代
 1981年愛知県に生まれる。2017年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(歴史学)。現在、名古屋大学大学院人文学研究科博士研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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