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書誌情報サマリ

書名

三島の子どもたち 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇

著者名 日比野啓/著
出版者 白水社
出版年月 2020.12
請求記号 9126/00310/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237874946一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9126/00310/
書名 三島の子どもたち 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇
著者名 日比野啓/著
出版者 白水社
出版年月 2020.12
ページ数 273,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-09810-3
分類 9126
一般件名 戯曲(日本)   劇作家
個人件名 三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたのか? 岸田國士や福田恆存をはじめ、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々な趣向」を検証する。
タイトルコード 1002010078333

要旨 三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたのか?文学としての戯曲を書いたフォルマリストたちの系譜。岸田國士や福田恆存をはじめ、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々なる趣向」を検証。
目次 序章 三島の子どもたち―三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇
第1章 岸田國士の「生々しさ」―その二つの審級
第2章 福田恆存の「アメリカ」―『解つてたまるか!』を本当の意味で解る為に
第3章 三島由紀夫の「アンチ・テアトル」―あるいは孤忠を待ちながら
第4章 井上ひさしの「趣向」―形式から漏れ出る私性
第5章 別役実の「歴史感覚」―ベケットから遠く離れて
第6章 つかこうへいと「日本的なメタシアター」―離れ業としての劇中劇
第7章 野田秀樹と「神秘主義と悲劇」―あるいは「片づける」方法について
第8章 北村想と「八〇年代小劇場演劇」―その歴史的必然と三つの特質
第9章 平田オリザと「贋物の美学」―真正性と贋物性のあわいで
著者情報 日比野 啓
 1967年福岡県生まれ。演劇史・演劇理論。成蹊大学文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科(文学修士)、The Graduate School of The City of New York(M.Phil)。東京大学大学院総合文化研究科助手、成蹊大学専任講師、助教授、准教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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