蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
富士山近傍 五万分一山岳図
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| 著者名 |
陸地測量部/編
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| 出版者 |
陸地測量部
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| 出版年月 |
1930 |
| 請求記号 |
S2915/00044/ |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010145056 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
S2915/00044/ |
| 書名 |
富士山近傍 五万分一山岳図 |
| 著者名 |
陸地測量部/編
|
| 出版者 |
陸地測量部
|
| 出版年月 |
1930 |
| ページ数 |
1枚 |
| 大きさ |
85×100cm |
| 分類 |
2915
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1009940050092 |
| 要旨 |
言葉には、意味を越えて心に届く力がある―七世紀前半には形態を整え、江戸時代まで続いた和歌。なぜ三十一文字の定型詩は千二百年以上も続いたのだろう?額田王から、紀貫之、紫式部、西行、藤原俊成・定家、細川幽斎、香川景樹まで。歌人たちが紡いできた言葉と言葉は、本歌取りや掛詞、縁語などを通して網の目にようにつながり広がっている。連綿と続く「言葉の網」を通史的に読み解き系譜化し、和歌史全体をとらえ直す! |
| 目次 |
額田王―宮廷に演じる 柿本人麻呂―劇を歌う 山上憶良―到来するものへのまなざし 大伴家持―和歌史を始める 在原業平―生の境界で歌う 紀貫之―言葉の想像力を展開する 曾禰好忠―身の想像力を解放する 源氏物語の和歌―創作感覚を刺激する 和泉式部―生と死を越境する 源俊頼―連動する言葉と想像力 西行―変貌を演じる 藤原俊成・定家―「古典」をつくる 京極為兼と前期京極派―あわいにひそむ意志 頓阿―正統派和歌の普及者 正徹―想念と感覚にまぎれる 三条西実隆―「みやび」を守り立てた文化人 細川幽斎―戦国を生き抜く歌道 後水尾院―和歌の価値を高める 香川景樹―溶け込んでいく「しらべ」 |
| 著者情報 |
渡部 泰明 1957年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。フェリス女学院大学、上智大学を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は和歌文学・中世文学。著書に『中世和歌史論 様式と方法』(岩波書店/40回角川源義賞文学研究部門受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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