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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死の棘日記

著者名 島尾敏雄/著
出版者 新潮社
出版年月 2005.03
請求記号 9156/00394/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234657542一般和書1階開架 在庫 
2 西2131414647一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2231261674一般和書一般開架 在庫 
4 中川3031299351一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9156/00394/
書名 死の棘日記
著者名 島尾敏雄/著
出版者 新潮社
出版年月 2005.03
ページ数 424p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-310106-7
分類 9156
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915001537

要旨 敗戦の色濃い昭和19年暮れ。海軍震洋特攻隊の隊長として奄美群島加計呂麻島に赴任してきた青年将校は、琉球南山王の血をひく旧家の娘と運命の出会いをする。のちに、「純文学の極北」と謳われた島尾敏雄と、田村俊子賞作家で歌人の大平ミホである。敏雄はあやういところで特攻出撃をまぬがれ、戦後神戸でミホと結婚するが、昭和27年、作家を志す敏雄は家族とともに上京し、東京小岩に居を構える。二人の子供を抱えた困窮の生活ではあったが、敏雄は着々と作家としての地歩を築きつつあった。しかし悲劇が一家を襲った。敏雄の不倫がもとで、ミホが神経に異常をきたしたのである―この日記は、それから一年あまりにわたる夫婦の凄絶な葛藤の記録である。
目次 昭和二十九年九月
十月
十一月
十二月
昭和三十年一月
二月
三月
四月
五月
六月〔ほか〕


内容細目表:

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