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書誌情報サマリ

書名

<戦後文学>の現在形

著者名 紅野謙介/編 内藤千珠子/編 成田龍一/編
出版者 平凡社
出版年月 2020.10
請求記号 91026/01212/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237775242一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01212/
書名 <戦後文学>の現在形
並列書名 The View of Post‐postwar Literature
著者名 紅野謙介/編   内藤千珠子/編   成田龍一/編
出版者 平凡社
出版年月 2020.10
ページ数 469p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83850-3
分類 910264
一般件名 小説(日本)   日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本文学-歴史-平成時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 「戦後」をめぐる歴史的想像力を媒介に、現在を起点として<戦後文学>の系譜を創造する。新たな視点で選んだ<戦後文学>60作品を解説。時代の潮流を俯瞰してとらえるコラムも掲載する。
書誌・年譜・年表 『<戦後文学>の現在形』関連年表:p452〜465
タイトルコード 1002010058364

要旨 坂口安吾から多和田葉子まで、瀬戸内晴美(寂聴)や司馬遼太郎、松本清張や宮部みゆき、金石範や中上健次、津島佑子といった新たな視点で選んだ“戦後文学”の60作品を、震災を経た「戦後」後の状況下で読み解き、混迷する「いま」の位相と様相を浮かび上がらせる。
目次 プロローグ “戦後文学”の現在形
1期 一九四五〜一九七〇年(坂口安吾『戦争と一人の女』―あさましさの肯定と寄る辺なさ
原民喜『夏の花』―「顔」との遭遇
武田泰淳『蝮のすえ』―上海で迎えた「戦後」 ほか)
2期 一九七一〜一九八九年(大西巨人『神聖喜劇』―今なお生々しい社会の「縮図」
李恢成『砧をうつ女』―「母」なる「戦後」
東峰夫『オキナワの少年』―「一本の軍用道路にしがみついているコザの町」 ほか)
3期 一九九〇〜二〇二〇年(笙野頼子『居場所もなかった』―常識人の健全な妄想
松浦理英子『親指Pの修業時代』―上演される“性”
奥泉光『石の来歴』―生成する個人史、堆積する戦後史 ほか)
エピローグ 新型コロナウイルス禍のなかで
著者情報 紅野 謙介
 日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内藤 千珠子
 大妻女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
成田 龍一
 日本女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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