蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237749890 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132517034 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
南 | 2332262431 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
北 | 2732389362 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
5 |
千種 | 2832247890 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
6 |
守山 | 3132545108 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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デヴィッド・グレーバー 酒井隆史 芳賀達彦 森田和樹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
366/00236/ |
書名 |
ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論 |
著者名 |
デヴィッド・グレーバー/[著]
酒井隆史/訳
芳賀達彦/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.7 |
ページ数 |
7,426,7p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-00-061413-9 |
原書名 |
原タイトル:Bullshit jobs |
分類 |
366
|
一般件名 |
労働
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ社会の役に立つ仕事ほど低賃金なのか。私たちの世界をむしばむブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)の実態と弊害とメカニズムを、証言・人文知等を駆使しながら解明、理論化。仕事のほんとうの「価値」を再考する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜7 |
タイトルコード |
1002010034014 |
要旨 |
やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。ブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、『負債論』の著者による解放の書。 |
目次 |
序章 ブルシット・ジョブ現象について 第1章 ブルシット・ジョブとはなにか? 第2章 どんな種類のブルシット・ジョブがあるのか? 第3章 なぜ、ブルシット・ジョブをしている人間は、きまって自分が不幸だと述べるのか?(精神的暴力について、第1部) 第4章 ブルシット・ジョブに就いているとはどのようなことか?(精神的暴力について、第2部) 第5章 なぜブルシット・ジョブが増殖しているのか? 第6章 なぜ、ひとつの社会としてのわたしたちは、無意味な雇用の増大に反対しないのか? 第7章 ブルシット・ジョブの政治的影響とはどのようなものか、そしてこの状況に対してなにをなしうるのか? |
著者情報 |
グレーバー,デヴィッド 1961年ニューヨーク生まれ。文化人類学者・アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒井 隆史 1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芳賀 達彦 1987年生まれ。大阪府立大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森田 和樹 1994年生まれ。同志社大学大学院博士後期貨程。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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