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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

人事の古代史 律令官人制からみた古代日本  (ちくま新書)

著者名 十川陽一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.6
請求記号 3221/00197/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237740097一般和書1階開架 在庫 
2 西2132504123一般和書一般開架 在庫 
3 千種2832200097一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3221/00197/
書名 人事の古代史 律令官人制からみた古代日本  (ちくま新書)
著者名 十川陽一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.6
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1497
ISBN 978-4-480-07311-2
分類 322134
一般件名 律令   官制-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代日本において、国家を運営する仕組みであった「律令官人制」。その実態とはどのようなものだったのか? 主に中央官制を中心として、官人たちに関わる諸制度や社会の動きを概観しながら、日本の古代国家について考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p263〜267
タイトルコード 1002010014386

要旨 古代日本において、国家を運営するうえで律令官人制という仕組みがつくられ、緻密な評価システムに基いて天皇を中心とする官人統治がなされた。そして政治が動き出し、官人の差配も変化し、報復左遷や飼い殺しのようにみえる人事もまかりとおるようになったのだ。では、その実態はどのようなものだったのか?人が人を管理する上で起きる様々な問題を取り上げ、古代日本の新たな一面に光をあてる。
目次 第1章 国家と人事のしくみ(支配機構と支配者層
人事と行政
家柄主義とのせめぎあい)
第2章 官職に就けない官人―散位の世界(散位とは何か
皇族・貴族の家政機関と散位)
第3章 政争のあとさき(国家にとっての官人
官人にとっての官人制)
第4章 平安京と官人制の転換(平安遷都と官人社会
都城と官人制の変化
持続する官人制)
著者情報 十川 陽一
 1980年千葉県生まれ。2009年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。山形大学人文社会科学部准教授を経て、慶應義塾大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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