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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

泉鏡花<怪談会>全集

著者名 東雅夫/編
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.5
請求記号 F7/00844/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237752373一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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請求記号 F7/00844/
書名 泉鏡花<怪談会>全集
著者名 東雅夫/編
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.5
ページ数 450p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-394-19004-2
分類 91368
一般件名 小説(日本)-小説集   怪談
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:京極夏彦、鏡花を語る 京極夏彦述. 影印『怪談会』. 序 泉鏡花著. 二面の箏 雪の透く袖 狸問答 鈴木鼓村談. 白い蝶 岡田三郎助談. 赤剥の顔 椽の下の信女 岡田八千代談. 頭上の響 鬼無菊 闥の響 千ケ寺詣 北村四海談. 女の膝 因果 今戸狐 小山内薫談. 一寸怪 泉鏡花談. 藤守座の怪 船中の幻覚 田島金次郎談. 糸繰沼 人魂火 長谷川時雨談. 深夜の電鈴 神林周道談. 一つ蛍 幽霊の写生 鏑木清方談. お山へ行く 鏑木清方夫人談 ほか54編
内容紹介 泉鏡花が文人墨客名優らと開催した「百物語怪談会」。その模様を掲載した当時の文芸誌を、初出時の紙面にて復刻。特別インタビュー「京極夏彦、鏡花を語る」も掲載。令和のおばけずき読者、待望かつ必見の一冊。
タイトルコード 1002010009288

要旨 空前の怪談会ブームのいま、よみがえる大いなる原点の書。アニメや舞台化でも話題を呼ぶ、不朽の文豪、泉鏡花。彼が関わった春陽堂系の三大「怪談会」を、初出時の紙面を復刻することで完全再現。巻頭に特別インタビュー「京極夏彦、鏡花を語る」も掲載。
目次 インタビュー 京極夏彦、鏡花を語る
影印『怪談会』(熊田茂八編、柏舎書楼、明治四十二年十月刊行)
おばけと鏡花と春陽堂(東雅夫)
影印「怪談百物語」
“鏡花会”とその周辺(穴倉玉日)
影印「怪談会」(「新小説」大正十三年四月号/五月号掲載)
附録(吉原で怪談会(「国民新聞」明治四十二年八月二十六日木曜日)
遠野の奇聞(泉鏡花)(「新小説」明治四十三年九月/十一月号掲載)
父の怪談(岡本綺堂)(「新小説」大正十三年六月号掲載))


内容細目表:

1 京極夏彦、鏡花を語る   インタビュー   8-29
京極夏彦/述
2 影印『怪談会』   熊田茂八編、柏舎書楼、明治四十二年十月刊行
3 序   34-35
泉鏡花/著
4 二面の箏   41-57
鈴木鼓村/談
5 雪の透く袖   57-67
鈴木鼓村/談
6 狸問答   67-71
鈴木鼓村/談
7 白い蝶   72-76
岡田三郎助/談
8 赤剝の顔   77-83
岡田八千代/談
9 椽の下の信女   83-86
岡田八千代/談
10 頭上の響   86-88
北村四海/談
11 鬼無菊   89-90
北村四海/談
12 闥の響   90-93
北村四海/談
13 千ケ寺詣   94-98
北村四海/談
14 女の膝   98-103
小山内薫/談
15 因果   103-106
小山内薫/談
16 今戸狐   107-108
小山内薫/談
17 一寸怪   109-119
泉鏡花/談
18 藤守座の怪   119-123
田島金次郎/談
19 船中の幻覚   123-126
田島金次郎/談
20 糸繰沼   126-130
長谷川時雨/談
21 人魂火   130-133
長谷川時雨/談
22 深夜の電鈴   133-138
神林周道/談
23 一つ蛍   138-141
鏑木清方/談
24 幽霊の写生   142-144
鏑木清方/談
25 お山へ行く   144-148
鏑木清方夫人/談
26 巳之頭   149-153
市川團子/談
27 沖の姿   154-157
市川團子/談
28 北から北   157-161
市川團子/談
29 声がした   161-163
高崎春月/談
30 曇る鏡   164-165
高崎春月/談
31 天凹老爺   166-168
高崎春月/談
32 感応   169-172
岩村透/談
33 大叫喚   172-174
岩村透/談
34 死体室   174-178
岩村透/談
35 九畳敷   178-184
鰭崎英朋/談
36 車上の幽魂   184-188
鰭崎英朋/談
37 嗄れ声   189-190
鰭崎英朋/談
38 暗夜の白髪   191-198
沼田一雅/談
39 雲つく人   198-202
沼田一雅夫人/談
40 執着   202-205
沼田一雅夫人/談
41 テレパシー   206-212
水野葉舟/談
42 月夜峠   212-214
水野葉舟/談
43 薄どろどろ   214-219
尾上梅幸/談
44 怪物屋敷   219-227
柳川春葉/談
45 一つ枕   227-230
柳川春葉/談
46 青銅鬼   230-232
柳川春葉/談
47 子供の霊   232-236
岡崎雪聲/談
48 死神   236-242
岡崎雪聲/談
49 海異記   242-251
岩永花仙/談
50 疫鬼   251-256
岩永花仙/談
51 おばけと鏡花と春陽堂   259-270
東雅夫/著
52 影印「怪談百物語」   「新小説」明治四十四年十二月号掲載
53 己が命の早使   271-276
柳田國男/著
54 夜釣の怪   276-277
池田輝方/著
55 ああしんど   277-278
池田蕉園/著
56 □本居士   278-281
本田親二/著
57 流灌頂   281-292
磯萍水/著
58 弓町の家   292-295
すみや主人/著
59 火の玉と割符   295-300
宮崎一雨/著
60 怨念   300-307
関天園/著
61 浅黄鹿の子   307-311
柴田つる/著
62 不生女の乳   311-314
富士松加賀太夫/著
63 怪談の話し方   314-316
きよし/著
64 大きな怪物   317-319
平井金三/著
65 私を悩ました妖怪   319-323
坂東薪左衛門/著
66 枯尾花   323-331
関根黙庵/著
67 取り交ぜて   331-333
水野葉舟/著
68 怪談六つ   333-338
安部村羊/著
69 死んだ女房に生写し   338-341
土井ぎん/著
70 見た話、聞た話   341-345
石橋臥波/著
71 白い光と上野の鐘   345-349
沼田一雅/著
72 不吉の音と学士会院の鐘   349-353
岩村透/著
73 菜の花物語   353-357
児玉花外/著
74 鰻   357-361
泉鏡花/著
75 “鏡花会”とその周辺   362-380
穴倉玉日/著
76 影印「怪談会」   「新小説」大正十三年四月号/五月号掲載   381-431
馬場孤蝶/述 久保田万太郎/述 小杉未醒/述 平山蘆江/述 畑耕一/述
77 吉原で怪談会   「国民新聞」明治四十二年八月二十六日木曜日   432-433
78 遠野の奇聞   「新小説」明治四十三年九月/十一月号掲載   433-438
泉鏡花/著
79 父の怪談   「新小説」大正十三年六月号掲載   439-445
岡本綺堂/著
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