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書誌情報サマリ

書名

完本小林一茶 (中公文庫)

著者名 井上ひさし/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.3
請求記号 9126/00305/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832199018一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9126/00305/
書名 完本小林一茶 (中公文庫)
著者名 井上ひさし/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.3
ページ数 301p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 い35-24
ISBN 978-4-12-206847-6
一般注記 「小林一茶」(中公文庫 1990年刊)の改題,関連作品を増補
分類 9126
書誌種別 一般和書
内容紹介 消失した大金をめぐる推理劇は、思いがけない趣向のどんでん返しを迎え…。何重にも施された仕掛けによって、おかしく哀しく敬虔に俳人一茶の半生を描いた傑作戯曲。エッセイや著者選「一茶百句」、金子兜太との対談等も収録。
タイトルコード 1001910120877

要旨 本書の第一部では芭蕉の句を詠む姿を追う。度重なる推敲の過程をたどり、満足すべき表現に到達する姿の感動を記した。第二部は、深い愛着の心で自然や人事と交わる芭蕉の姿を見る。そして第三部では、芭蕉の人生行路に注目しつつ、俳句をちりばめた紀行や豊かな俳味を持つ俳文の世界を味わう。奥深い芭蕉の世界にふれる喜びが伝わる一冊。古典に深く親しんできた作家が、芭蕉の句を読み解きながら、日本語の豊かさ、人の生き方、老いと死の迎え方を伝える名エッセイ。
目次 第1部 俳句の文体(重力と風力
死の世界
閑寂と孤独 ほか)
第2部 森羅万象(月

鳥 ほか)
第3部 人生行路と俳文(故郷を出て江戸へ下る。貞門より談林までの時代
深川に移転し隠者生活
『野ざらし紀行』 ほか)
著者情報 加賀 乙彦
 1929年東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、精神科医として勤務のかたわら、小説の執筆を始める。67年に刊行した『フランドルの冬』が翌年、芸術選奨新人賞を受賞。73年に『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞、79年には『宣告』で日本文学大賞、86年に『湿原』で大佛次郎賞、98年には自伝的長編『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞を受賞した。2012年に『永遠の都』の続編にあたる大河小説『雲の都』が完結、毎日出版文化賞特別賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 一茶との一夜   8-27
2 キク月水   28-29
3 一茶百句   井上ひさし選   30-38
4 一茶・息吐くように俳諧した人   39-70
金子兜太/述 井上ひさし/述
5 小林一茶にみる言葉といのち   71-102
金子兜太/述 井上ひさし/述
6 小林一茶   103-290
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