蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237563119 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ロドルフ・ガシェ 宮崎裕助 入江哲朗 串田純一 島田貴史 清水一浩
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
133/00065/ |
書名 |
脱構築の力 来日講演と論文 (叢書・エクリチュールの冒険) |
並列書名 |
The Force of Deconstruction:Essays and Lectures in Japan |
著者名 |
ロドルフ・ガシェ/著
宮崎裕助/編訳
入江哲朗/訳
|
出版者 |
月曜社
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
叢書・エクリチュールの冒険 |
ISBN |
978-4-86503-094-5 |
分類 |
13304
|
一般件名 |
哲学-歴史-近代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2014年の来日講演を全収録した、主導的哲学者ガシェの日本版オリジナル論集第2弾。デリダ追悼論文、文芸批評における脱構築の理論的射程を始めて解き明かした1979年の論文「批評としての脱構築」を併載。 |
タイトルコード |
1001910103372 |
要旨 |
ド・マン、デリダ亡き後、脱構築思想の命運を担ってきた主導的哲学者の日本版オリジナル論集第2弾。2014年の来日講演を全収録し、デリダ追悼論文のほか、文芸批評における脱構築の理論的射程を初めて解き明かした記念碑的論文「批評としての脱構築」(1979年)を併載。ハイデガー、アーレント、デリダの思考との対決を経てその先へ。脱構築の遺産継承を通じ、現代思想の未来を左右する諸問題を照射する。 |
目次 |
1 デリダ以後の脱構築(脱構築の力 批評としての脱構築 タイトルなしで) 2 判断(アーレント)と省察(ハイデガー)(思考の風 “なおも来たるべきもの”を見張ること) |
著者情報 |
ガシェ,ロドルフ 1938年ルクセンブルク生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校比較文学科卓越教授。専門は哲学、比較文学、批評理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮崎 裕助 1974年生まれ。新潟大学人文学部准教授。専門は哲学・現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 入江 哲朗 1988年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程在籍。専門はアメリカ思想史、映画批評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 串田 純一 1978年生まれ。早稲田大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 貴史 1986年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程在籍。専門はフランス現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 脱構築の力
18-48
-
-
2 批評としての脱構築
49-123
-
-
3 タイトルなしで
124-177
-
-
4 思考の風
180-208
-
-
5 <なおも来たるべきもの>を見張ること
209-253
-
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