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書誌情報サマリ

書名

韓国徴用工裁判とは何か (岩波ブックレット)

著者名 竹内康人/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.1
請求記号 3668/00187/


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1 鶴舞0237545538一般和書1階開架 在庫 
2 西2132487741一般和書一般開架 在庫 

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3668 3668
強制労働 軍需工業動員 朝鮮人(日本在留) 賠償問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3668/00187/
書名 韓国徴用工裁判とは何か (岩波ブックレット)
著者名 竹内康人/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.1
ページ数 85p
大きさ 21cm
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 No.1017
ISBN 978-4-00-271017-4
分類 3668
一般件名 強制労働   軍需工業動員   朝鮮人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 元徴用工の慰謝料請求権を認めた韓国大法院の判決は、なぜ画期的かつ正当と言えるのか? 被害者を救済するために必要なこととは? 朝鮮人強制動員の全貌、過酷な実態、政府の欺瞞、<解決済み>論の不当性を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p74〜79
タイトルコード 1001910101413

要旨 元徴用工の慰謝料請求権を認めた韓国大法院の判決は、なぜ画期的かつ正当と言えるのか。問題に正面から向き合うため、そして被害者を救済し、尊厳を回復するために必要なこととは―動員の全貌、過酷な実態、実質的な補償を拒み続ける政府の欺瞞、そして“解決済み”論の不当性を明らかにする。(附録資料:朝鮮人強制動員企業現在名一覧)
目次 第1章 朝鮮人強制動員の経過(徴用工とは
募集による動員
官斡旋による動員
徴用による動員
日本への労務動員数
軍務動員数)
第2章 朝鮮人強制労働の実態(企業文書からみた動員
行政文書からみた動員
企業への強制動員―日本製鉄と三菱重工業
証言から見た強制労働)
第3章 被害回復のない戦後処理―未払金供託・日韓請求権交渉(返還されなかった未払金
日韓請求権交渉
「すべての請求権」とは
不当な「救済なき権利」論)
第4章 韓国徴用工判決の意義(韓国大法院の徴用工差し戻し判決(二〇一二年)
光州地方法院の三菱名古屋判決(二〇一三年)
韓国大法院徴用工判決(二〇一八年)
日本政府の対応
植民地合法論批判)
第5章 植民地責任をとるために(強制労働は歴史的事実
基金の設立による包括的解決を)
著者情報 竹内 康人
 1957年浜松市生まれ、歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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