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書誌情報サマリ

書名

中世足利氏の血統と権威

著者名 谷口雄太/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.11
請求記号 21046/00085/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210912432一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 21046/00085/
書名 中世足利氏の血統と権威
著者名 谷口雄太/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.11
ページ数 5,334,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02958-2
分類 21046
一般件名 日本-歴史-室町時代   足利氏
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世後期、尊貴な存在であるとされた足利一門のなかでも別格の家格・権威を有した吉良・石橋・渋川の三氏(御一家)を検証。一門を上位とする武家の儀礼・血統的な秩序の形成から三好氏や織田信長の武威による崩壊までを描く。
タイトルコード 1001910072362

要旨 中世後期、足利氏とその一族(足利一門)は尊貴な存在であると、室町幕府・足利将軍側のみならず、全国の大名・武士側からも位置付けられていた。なかでも別格の家格・権威を有した吉良・石橋・渋川の三氏(御一家)を具体的に検証。足利一門を上位とする武家の儀礼的・血統的な秩序の形成から、三好氏や織田信長の武威による崩壊までを描く。
目次 現状と課題
第1部 足利氏御一家論(武蔵吉良氏の歴史的位置―古河公方足利氏・後北条氏との関係を中心に
戦国期における三河吉良氏の動向
都鄙における御一家石橋氏の動向
中世後期における御一家渋川氏の動向
足利氏御一家考
戦国期斯波氏の基礎的考察)
第2部 足利的秩序論(足利一門再考―「足利的秩序」とその崩壊
中世後期武家の対足利一門観
武家の王としての足利氏像とその形成
足利時代における血統秩序と貴種権威)
結論と展望
著者情報 谷口 雄太
 1984年兵庫県に生まれる。2015年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(文学部)研究員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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