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書誌情報サマリ

書名

哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論  (講談社選書メチエ)

著者名 中澤豊/著
出版者 講談社
出版年月 2019.10
請求記号 3612/00124/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237495858一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3612/00124/
書名 哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論  (講談社選書メチエ)
著者名 中澤豊/著
出版者 講談社
出版年月 2019.10
ページ数 253p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 713
ISBN 978-4-06-517501-9
分類 361251
個人件名 McLuhan,Herbert Marshall
書誌種別 一般和書
内容紹介 文明批評・メディア論で1960年代を席巻したマクルーハン。その思想が抉り出したものは何だったのか。メタファーが持つ人間思考の本質と、文字・印刷をはじめとするメディアが知の生成に与えた力を読む。
書誌・年譜・年表 文献:p248〜253
タイトルコード 1001910071911

要旨 「メディアはメッセージ」「空間と時間の消滅」などの言葉を駆使、文明批評・メディア論で一九六〇年代を席巻したマクルーハン。英文学研究を起点とするその思想が抉り出したものは何だったのか。隠喩が持つ人間的思考の本質から、技術・社会・文化の問題へと探究の幅を広げ、焦点化されてくる「メディア」の偉力。究極のメディアとしての言語は思考を方向づけ、知を整形する。アルファベット・印刷術の発明を契機とする概念、視覚優位の西洋知の特異性を相対化してみせた知者マクルーハンの核心とは?
目次 第1章 マクルーハン旋風とは何だったのか
第2章 文学研究から世界の読み取りへ
第3章 レトリックとは思考方法の問題である
第4章 メディアとは言語であり隠喩である
第5章 カトリシズムとレトリックの知
第6章 知の抗争史としてのメディア論
第7章 口誦の知者ソフィスト・マクルーハン
著者情報 中澤 豊
 1958年、新潟県生まれ。1982年、東北大学法学部卒業。電電公社(現NTT)入社。1991〜97年、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)設立に従事。1997〜98年、トロント大学マクルーハン・プログラムにてシニアフェロー。現在、NTTスマートトレード(株)代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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