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書誌情報サマリ

書名

量子論 新装版

著者名 D.ボーム/[著] 高林武彦/訳 井上健/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.10
請求記号 421/00517/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210919924一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 421/00517/
書名 量子論 新装版
著者名 D.ボーム/[著]   高林武彦/訳   井上健/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.10
ページ数 3,740p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08862-2
原書名 原タイトル:Quantum theory
分類 4213
一般件名 量子論
書誌種別 一般和書
内容紹介 オッペンハイマーらと研究をともにし、量子力学に寄与した物理学者D.ボームが、1951年に刊行したコペンハーゲン解釈による量子論の教科書。古典論との関係を実験と理論を通じて説明し、定性的・物理的に叙述を展開する。
タイトルコード 1001910069964

要旨 オッペンハイマーやアインシュタインと研究をともにし、量子力学に寄与した物理学者が、1951年に刊行したコペンハーゲン解釈による量子論の教科書。古典論との関係を実験と理論を通じて説明し、定性的・物理的に叙述を展開する。
目次 第1部 量子論の物理的定式化
第2部 量子論の数学的定式化
第3部 簡単な体系への応用。量子論の定式化の一層の拡張
第4部 Schr¨odinger方程式の近似的解法
第5部 散乱の理論
第6部 観測過程の量子論
著者情報 ボーム,D.
 1917‐1992。アメリカ、ペンシルヴァニア州に生れる。1939年ペンシルヴァニア州立カレッジにてB.S.を、1943年カリフォルニア大学(バークレー)にてPh.D.を取得。ブラジル、イスラエルなどで教鞭をとったのちロンドン大学バークベックカレッジ教授。1992年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高林 武彦
 1941年東京大学物理学科卒業。名古屋大学名誉教授。理学博士。専攻は理論物理、物理学史。1999年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 健
 1941年京都大学物理学科卒業。京都大学名誉教授。理学博士。専攻は素粒子論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河辺 六男
 1948年名古屋大学物理学科卒業。大阪医科大学名誉教授。専攻は素粒子論。2000年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 邦夫
 1955年名古屋大学物理学科卒業。桃山学院大学名誉教授。専攻は理論物理、物理学史、科学技術社会論。2019年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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