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所蔵数 8 在庫数 7 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京〜名古屋間  (交通新聞社新書)

著者名 中村建治/著
出版者 交通新聞社
出版年月 2019.2
請求記号 6862/01037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237687868一般和書1階開架 在庫 
2 熱田2232326153一般和書一般開架 貸出中 
3 2432478622一般和書一般開架 在庫 
4 2732268459一般和書一般開架 在庫 
5 千種2832138115一般和書一般開架 在庫 
6 名東3332539240一般和書一般開架 在庫 
7 山田4130805015一般和書一般開架 在庫 
8 4331428310一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6862/01037/
書名 中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京〜名古屋間  (交通新聞社新書)
著者名 中村建治/著
出版者 交通新聞社
出版年月 2019.2
ページ数 230p
大きさ 18cm
シリーズ名 交通新聞社新書
シリーズ巻次 131
ISBN 978-4-330-94619-1
一般注記 付:図(1枚)
分類 686215
一般件名 鉄道-中部地方   鉄道-東京都
書誌種別 一般和書
内容紹介 中央本線の全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴った中央本線誕生史話。人物描写や鉄道風景などは、残されている伝記・写真等を参考に想像を交えて考察・復元する。折り込みの時刻表・地図付き。
書誌・年譜・年表 中央本線年表:p217〜224 文献:p225〜230
タイトルコード 1001810096411

要旨 1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿〜立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)〜名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。
目次 序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工
第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画
第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ
第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削
第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着
第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱
第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱
第7章 宮ノ越〜木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会


内容細目表:

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