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書誌情報サマリ

書名

書道史謎解き三十話

著者名 魚住和晃/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
請求記号 7282/00037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237661608一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7282/00037/
書名 書道史謎解き三十話
著者名 魚住和晃/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 8,237p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061310-1
分類 7282
一般件名 書道-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 優美な「蘭亭序」の裏の王羲之の苦悩とは? なぜ良寛の書は、観る者の心を和ませるのか…? 書道史に名を残す大家たちの生涯と運命を辿り、書法に秘められた思想を読み解く。
タイトルコード 1001810091325

要旨 優美な「蘭亭序」の裏の王羲之の苦悩とは?顔真卿の石碑は、それぞれ書きぶりが異なるのはなぜか?道風の「和様の書」が、不動の名品とされたわけは?なぜ良寛の書は、観る者の心を和ませるのか?さらに智永、欧陽詢、米芾(べいふつ)、空海、行成など、歴史に名を残す書の大家たちの生涯と運命を辿り、書法に秘められた思想を読み解く。書を学び、鑑賞するための格好の手引となる、興味津々の一冊。
目次 漢字は秦篆に始まる
王羲之にただよう悲運の影
蘭亭の宴の罰則は酒二斗
墓誌銘とは何か
張猛龍碑は名碑だったのか
法隆寺仏造像銘の背景
智永の鉄門限と真草千字文
宇治橋碑の復元はしたけれど
欧陽詢は隋唐の大家
南朝書法の理想家虞世南
褚遂良(ちょすいりょう)―二つの書法
東国古碑の笠石
写経生哀歌
仮名は奈良朝の下級官吏によって作られた
顔真卿―安史の乱
顔真卿―二つの顔
顔真卿―壮絶なる晩節
顔真卿―一碑一面貌の謎(1)
顔真卿―一碑一面貌の謎(2)
空海は五筆和尚
道風に筆のわざわい
行成のことなかれ主義
高野切は古筆の縮図
蘇軾の「寒食詩巻」と遊び心
米芾(べいふつ)の審美眼と奇行癖
王鐸―心の屈折を書にたたみ込む
良寛の真骨頂
張裕釗(ちょうゆうしょう)と老荘思想
楊守敬の商才と日本人
呉昌碩にとっての日本人
著者情報 魚住 和晃
 1946年生まれ。三重県出身。東京教育大学教育学部大学院修士課程修了。神戸大学国際文化学部教授、同大学院総合人間科学研究科教授を経て、同大名誉教授。天津大学客員教授、文学博士、書家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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