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書誌情報サマリ

書名

江戸の思想闘争 (角川選書)

著者名 山泰幸/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.1
請求記号 1215/00187/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237664669一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00187/
書名 江戸の思想闘争 (角川選書)
著者名 山泰幸/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2019.1
ページ数 237p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 613
ISBN 978-4-04-703646-8
分類 1215
一般件名 日本思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 伊藤仁斎、荻生徂徠、本居宣長ら、近代社会の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの闘争を考察。「死」と「贈与」の言説への、思想史と社会学のアプローチによって、江戸の思想を展望する。
書誌・年譜・年表 文献:p229〜233
タイトルコード 1001810089115

要旨 死んだらどうなるのか。「鬼神(霊魂)」は存在するのか、しないのか。「社会秩序」はいかにして生まれるのか。「道」をめぐる、儒家と国学者による「国儒論争」とは何だったのか。伊藤仁斎、荻生徂徠、太宰春台、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤ほか、近代社会の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの闘争を考察。「死」と「贈与」の言説への、思想史と社会学のアプローチによって江戸の思想を展望する、挑戦的な試み。
目次 贈与で読み解く江戸思想
死んだらどうなるのか―本居宣長と死後の問い
言葉と文字―自言語認識と『古事記』の再発見
他者問題―「漢意」とイデオロギー批判
翻訳問題―荻生徂徠の言語観
「日常」の発見―伊藤仁斎と「道」の言説
二つの秩序問題―荻生徂徠の社会理論
「文化」の起源論争―太宰春台と賀茂真淵
論争の展開―本居宣長と「道」の言説
贈与の逆転―本居宣長から平田篤胤へ
死者の人情―平田篤胤の死後観
死後の審判と生命の贈与―平田篤胤と「幽世」の誕生
鬼神論の近代的展開―柳田国男と和辻哲郎
著者情報 山 泰幸
 1970年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。関西学院大学人間福祉学部教授。博士(社会学)。専攻は民俗学・思想史・社会文化理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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