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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237703160 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
925/00005/ |
書名 |
我的日本 台湾作家が旅した日本 |
著者名 |
呉佩珍/編訳
白水紀子/編訳
山口守/編訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
175p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-560-09668-0 |
分類 |
92578
|
一般件名 |
日本-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
台湾と台湾人にとって<日本>とは何か。台湾作家はいかに<日本>を見、<日本>を描いてきたのか。甘耀明、呉明益、王聡威らが、日本文化を独自に考察している作品や、優れたエッセイ全18篇を紹介する。 |
タイトルコード |
1001810085668 |
要旨 |
甘耀明、呉明益、王聡威ら気鋭の台湾作家18名は日本に何を見たのか。ユニークな日本文化の考察から東日本大震災の体験まで。 |
目次 |
飛騨国分寺で新年の祈り 思い出のかけら 寺院の日常 いつかあなたが金沢に行くとき 最高の季節 はい、私は日本へお花見に行ったことがないんです 「あの時」、僕は東京にいた 羊をめぐる冒険 仙台の思い出 熊本城とは 金魚に命を乞う戦争――私の小説の中の第二次世界大戦に関するいくつかのこと 美女のように背を向けて、あなたと話す。あの冷たい日本語で 阪堺電車の時間 日暮れの日暮里 夫と子どもを捨てて、何もしないで過ごす革命の旅 母を連れて京都へ行く、ときには叔母さんもいっしょに 京都のパイプ 門外漢の見た京都 |
著者情報 |
呉 佩珍 1967年、台湾・高雄生まれ。国立政治大学台湾文学研究所准教授。筑波大学文芸言語研究科博士(学術)。専門は日本近代文学、日本統治期日台比較文学、比較文化。東呉大学日本語文学系助教授の教歴がある。国立政治大学台湾文学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白水 紀子 1953年、福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科中国文学専攻修了。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。専門は中国近現代文学、台湾現代文学、ジェンダー研究。北京日本学研究センター主任教授、台湾大学客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 守 1953年、長野県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科中国文学専攻修了。日本大学文理学部教授。専門は中国現代文学、台湾文学及び華語圏文学。台湾大学、上海復旦大学、北京師範大学等での教歴もある。日本台湾学会名誉理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 飛驒国分寺で新年の祈り
7-11
-
甘 耀明/著
-
2 思い出のかけら
12-17
-
孫 梓評/著
-
3 寺院の日常
18-30
-
柯 裕【フェン】/著
-
4 いつかあなたが金沢に行くとき
31-43
-
黄 麗群/著
-
5 最高の季節
44-51
-
王 盛弘/著
-
6 はい、私は日本へお花見に行ったことがないんです
52-57
-
江 鵝/著
-
7 「あの時」、僕は東京にいた
58-65
-
陳 柏青/著
-
8 羊をめぐる冒険
66-82
-
胡 慕情/著
-
9 仙台の思い出
83-91
-
盛 浩偉/著
-
10 熊本城とは
92-97
-
朱 和之/著
-
11 金魚に命を乞う戦争
私の小説の中の第二次世界大戦に関するいくつかのこと
98-104
-
呉 明益/著
-
12 美女のように背を向けて、あなたと話す。あの冷たい日本語で
105-111
-
盧 慧心/著
-
13 阪堺電車の時間
112-116
-
伊格言/著
-
14 日暮れの日暮里
117-123
-
言 叔夏/著
-
15 夫と子どもを捨てて、何もしないで過ごす革命の旅
124-130
-
劉 叔慧/著
-
16 母を連れて京都へ行く、ときには叔母さんもいっしょに
131-139
-
李 屛瑤/著
-
17 京都のパイプ
140-144
-
王 聡威/著
-
18 門外漢の見た京都
145-166
-
舒 國治/著
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