蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
メルロ=ポンティと<子どもと絵本>の現象学 子どもたちと絵本を読むということ
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著者名 |
正置友子/著
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出版者 |
風間書房
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出版年月 |
2018.10 |
請求記号 |
0195/00372/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237630090 | 一般和書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Merleau‐Ponty,Maurice 絵本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0195/00372/ |
書名 |
メルロ=ポンティと<子どもと絵本>の現象学 子どもたちと絵本を読むということ |
著者名 |
正置友子/著
|
出版者 |
風間書房
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
9,317p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7599-2235-6 |
分類 |
01953
|
一般件名 |
絵本
|
個人件名 |
Merleau‐Ponty,Maurice
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
誕生して3年間に、子どもたちと絵本を読むことがどのような意味を持つのか。この時期は人の一生のなかでどのような意味を持つのか。メルロ=ポンティ「知覚の現象学」を手がかりに、子どもと絵本の関係性について考察する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p309〜314 |
タイトルコード |
1001810061574 |
目次 |
子どもたちと絵本を読むということ 第1部 私の「生」の現場、および「子どもたちと絵本を読む」という現場(私の「生」の現場 私の「生」の現場―なぜ生きているのか、という問いから臨床哲学へ 「子どもたちと絵本を読む」現場―青山台文庫と「だっこでえほんの会」 ほか) 第2部 メルロ=ポンティと子どもの現象学(『知覚の現象学』における子ども メルロ=ポンティと子どもの現象学 メルロ=ポンティと子どもの記述 ほか) 第3部 誕生から“わたし”の生成にむけて―『いないいないばあ』から『おおかみと七ひきのこやぎ』へ(「だっこでえほんの会」における子どもたちの三年間 絵本『いないいないばあ』から始まって 聴くということ・語るということ ほか) あらためて、子どもたちと絵本を読むということ |
著者情報 |
正置 友子 1940年名古屋市生まれ。1962年愛知県立女子大学文学部英文学科卒業。1965年結婚時より、大阪北摂の千里ニュータウンに在住。1973年青山台文庫開設。1994年〜2000年イギリスに滞在し、ヴィクトリア時代の絵本を研究。2001年イギリス、ローハンプトン大学大学院に、論文A History of Victorian Popular Picture Booksを提出。博士号(PhD)を授与される。2008年、著書A History of Victorian Popular Picture Books(風間書房、2006年)に対して、イギリスのChildren’s Books History Societyより「ハーベイ・ダートン賞」授与。2018年大阪大学大学院文学部博士後期課程修了。論文「メルロ=ポンティと子どもと絵本の現象学―子どもたちと絵本を読むということ―」を提出。博士号(学術)を授与される。聖和大学教授を経て、現在、青山台文庫主宰、絵本学研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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