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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

はじめてのフィールドワーク 3  日本の鳥類編

出版者 東海大学出版部
出版年月 2018.10
請求記号 482/00086/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237657986一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 482/00086/3
書名 はじめてのフィールドワーク 3  日本の鳥類編
出版者 東海大学出版部
出版年月 2018.10
ページ数 22,503p
大きさ 19cm
巻書名 日本の鳥類編
ISBN 978-4-486-02165-0
分類 482
一般件名 野生動物   フィールドワーク
書誌種別 一般和書
内容紹介 最北の島でウミネコをみる、街のツバメで進化を調べる、南の島に移り棲んだモズの生活を追う…。鳥類の研究を行っている研究者らが、日本各地で行ったフィールドでの研究や体験についてわかりやすく紹介する。
タイトルコード 1001810054633

目次 ツルの舞が語り始めてくれたこと
最北の島でウミネコをみる
渡り鳥を追いかけて―マガンの中継地利用調査
恐い鳥と幻の鳥
スズメの研究―意外と知られていない身近な鳥の生態
街のツバメで進化を調べる
絶海の孤島に通いつめた日々
バイオロギング海鳥学
雲上で神の鳥を追う
鳥博士のキビタキ暮らし
コウノトリのハチゴロウが運んでくれた“つながり”
青い鳥ブッポウソウを追いかけて―ゲゲゲ…謎の生態に迫る
南の島に移り棲んだモズの生活を追う
白いアイリングの中を覗け―亜熱帯の森にメジロを追った十年間
著者情報 武田 浩平
 1988年生まれ。総合研究大学院大学先導科学研究科博士課程修了、博士(理学)。専門:動物行動学、保全生態学、鳥類学。動物の複雑なコミュニケーションが中心テーマであり、対象はタンチョウ。現在(2018年)は総合研究大学院大学の特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
風間 健太郎
 1980年生まれ。北海道大学水産科学院博士課程修了、博士(水産科学)。専門:海洋生態学、行動生態学、保全生態学、地球化学。日本学術振興会特別研究員(受入:名城大学)を経て、現在は北海道大学水産科学院博士研究員。2016年度日本鳥学会黒田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森口 紗千子
 1981年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了、博士(農学)。専門:景観生態学・保全生態学。(独)国立環境研究所特別研究員、(独)農研機構動物衛生研究所農研機構特別研究員、新潟大学特任助教を経て、現在は日本獣医生命科学大学ポストドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 雅雄
 1982年生まれ。立教大学大学院理学研究科博士課程後期課程修了、博士(理学)。専門:農地棲鳥類(ケリ・トキなど)や湿性草原棲鳥類(オオセッカ・コジュリン・シマクイナなど)を対象とした行動生態学と保全生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 貴大
 1987年生まれ。総合研究大学院大学先導科学研究科博士課程修了、博士(理学)。専門:行動生態学。幼少から親の仕事の都合で東京、北海道、秋田県を転々とし、両親の出身である秋田県で小中学生時代をすごした。学部時代に分子生物学の基本を学んだ後、スズメの生態を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 克
 1982年生まれ。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了、博士(理学)。専門:行動生態学・進化生態学。ツバメなどの美しさ・可愛さの進化を研究している。2017年度日本鳥学会黒田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 温子
 1986年生まれ。京都大学大学院農学研究科森林科学専攻博士課程修了、博士(理学)。専門:分子生態学、保全生態学。小笠原諸島に生息する絶滅危惧鳥類の保全に関する研究をしてきた。最近は霞ヶ浦のカモ類も扱っている。現在は国立研究開発法人国立環境研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 誉士
 1983年生まれ。総合研究大学院大学複合科学研究科極域科学専攻五年一貫制博士課程修了、博士(理学)。専門:行動生態学・バイオロギング・環境動態解析。国立極地研究所国際北極環境研究センター特任研究員、日本学術振興会特別研究員PD(名古屋大学大学院環境学研究科)を経て、現在は統計数理研究所で特任研究員として動物の移動・空間利用に関する研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 篤
 1987年生まれ。東邦大学大学院理学研究科博士後期課程生物学専攻修了、博士(理学)。専門:保全生態学、個体群生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡久 雄二
 1987年生まれ。立教大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。専門:鳥類生態学、再導入生態学。キビタキの生態研究のほか、ニューカレドニアの固有鳥類の保全、トキ野生復帰事業に携わる。現在は環境省佐渡自然保護官事務所希少種保護増殖等専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武田 広子
 1981年生まれ。東邦大学大学院理学研究科生物学専攻博士前期課程修了、修士(理学)。専門:保全鳥類学。コウノトリ飼育員を経て、現在は豊岡市立コウノトリ文化館自然解説員としてコウノトリ野生復帰事業についての普及・啓発を行いながら、コウノトリ市民レンジャーとしてコウノトリの野外調査を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒田 聖子
 1988年生まれ。兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科博士後期課程。専門:鳥類生態学。現在、ノートルダム清心学園清心中学校・清水女子高等学校に常勤講師として勤務しながら、岡山県でブッポウソウの研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 晋
 1978年生まれ。大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了、博士(理学)。専門:動物生態学。おもに鳥類の生態、生活史進化に関する研究を行っている。現在は、東海大学生物学部の講師として、北海道と沖縄をフィールドに研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀江 明香
 1981年生まれ。大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了、博士(理学)。専門:鳥類学、行動生態学。卒業研究から一貫してメジロの研究を続けている。現在のテーマは、子育て戦略の進化メカニズムの解明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ツルの舞が語り始めてくれたこと   1-29
武田 浩平/著
2 最北の島でウミネコをみる   35-66
風間 健太郎/著
3 渡り鳥を追いかけて   マガンの中継地利用調査   71-101
森口 紗千子/著
4 恐い鳥と幻の鳥   107-140
高橋 雅雄/著
5 スズメの研究   意外と知られていない身近な鳥の生態   143-180
加藤 貴大/著
6 街のツバメで進化を調べる   187-211
長谷川 克/著
7 絶海の孤島に通いつめた日々   217-243
安藤 温子/著
8 バイオロギング海鳥学   247-274
山本 誉士/著
9 雲上で神の鳥を追う   277-313
小林 篤/著
10 鳥博士のキビタキ暮らし   319-350
岡久 雄二/著
11 コウノトリのハチゴロウが運んでくれた“つながり”   355-386
武田 広子/著
12 青い鳥ブッポウソウを追いかけて   ゲゲゲ…謎の生態に迫る   391-418
黒田 聖子/著
13 南の島に移り棲んだモズの生活を追う   423-455
松井 晋/著
14 白いアイリングの中を覗け   亜熱帯の森にメジロを追った十年間   461-492
堀江 明香/著
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