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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

唐詩の系譜 名詩の本歌取り  (研文選書)

書いた人の名前 矢嶋美都子/著
しゅっぱんしゃ 研文出版
しゅっぱんねんげつ 2018.10
本のきごう 921/00236/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237437819一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 921/00236/
本のだいめい 唐詩の系譜 名詩の本歌取り  (研文選書)
書いた人の名前 矢嶋美都子/著
しゅっぱんしゃ 研文出版
しゅっぱんねんげつ 2018.10
ページすう 232p
おおきさ 20cm
シリーズめい 研文選書
シリーズかんじ 128
ISBN 978-4-87636-439-8
ぶんるい 92143
いっぱんけんめい 漢詩
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 唐詩では「本歌取り」の技法の面白さや利便性が意識され、多用された。本歌取りをしている唐詩の本歌を探す途中で出会った幾多の作品を系譜として整理。当時の詩人たちが本歌をどう評価し、どのような工夫をしたかがわかる。
タイトルコード 1001810053619

もくじ 1 初唐・張九齢の「照鏡見白髪」詩を本歌とする詩―官僚人生の哀歓を詠う詩の系譜
2 初唐・張九齢の「秋夕望月」詩を本歌とする詩―恋しい人を待つ庭に「青苔」「黄葉」がある情景の系譜
3 盛唐・王維の「送元二使安西」詩を本歌とする詩―特に親しい友人との別れを惜しむ詩の系譜
4 盛唐・王維の「九月九日憶山東兄弟」詩を本歌とする詩―「屈折した望郷表現」の系譜
5 盛唐・王昌齢の「芙蓉楼送辛漸」詩を本歌とする詩の系譜―旅立つ人に伝言を託す構想の送別詩
6 盛唐・岑参の「磧中作」詩を本歌とする詩の系譜―旅の困難さを砂漠の旅に見立てて詠う詩
7 盛唐・崔顥(こう)の「黄鶴楼」詩を本歌とする詩―名勝の懐古から郷愁を呼び起こす構想の系譜
8 中唐・元稹(しん)の「行宮」詩を本歌とする詩の系譜―玄宗の栄華を懐古する詩
9 盛唐・李白の「清平調子」其三を本歌とする詩の系譜―美しい楊貴妃が「闌干に倚る」構図の本歌取り
10 雁に託す望郷表現の系譜―初唐の詩人が開発した南の地で詠った雁の詩
11 日本漢詩にみる唐詩の受容(本歌取り?)


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