蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
社会教育における防災教育の展開
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著者名 |
野元弘幸/編著
|
出版者 |
大学教育出版
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出版年月 |
2018.8 |
請求記号 |
379/00641/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237408802 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
379/00641/ |
書名 |
社会教育における防災教育の展開 |
著者名 |
野元弘幸/編著
|
出版者 |
大学教育出版
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
10,237p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-86429-530-7 |
分類 |
37904
|
一般件名 |
社会教育
防災教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
災害で一人の犠牲者も出さないために、社会教育では何が必要か。地域における防災教育の展開、地域と学校の連携、災害ボランティア活動などをテーマに、具体的に備えることを目指した研究成果をまとめる。 |
タイトルコード |
1001810052625 |
目次 |
社会教育における防災教育研究の使命と課題 第1部 地域における防災教育の展開(災害から住民の命を守る社会教育の展開 生涯学習を通じた鉄道防災教育の展開―鉄道防災教育・地域学習列車「鉄學」の取り組みから ほか) 第2部 自治体と公民館(震災復興と地域防災教育に関わる公民館の役割と課題 防災拠点としての公民館再編―千葉県の公民館を事例に ほか) 第3部 地域と学校の連携(三者協議会を基盤とした防災教育の可能性と課題―高知県・奈半利中学校における三者会の取り組みから学ぶ 防災・復興教育から始まる持続可能な地域づくり教育における農業高校の可能性―2013年豪雨災害後の都立大島高等学校農林科の「ツバキ」学習実践を踏まえて ほか) 第4部 災害ボランティア活動(市民による災害救援活動の経験と今後の課題―阪神・淡路大震災から東日本大震災へ 関東大震災とボーイスカウト日本連盟「野外少国民学校」という独自の取り組み) |
著者情報 |
野元 弘幸 所属・職:首都大学東京・人文社会学部・教授。専門・研究テーマ:社会教育・生涯学習、多文化教育、防災教育。主な活動:科研費「社会教育における防災教育のグローバル展開」代表。在日外国人や先住民族などマイノリティの教育研究を行いながら、2011年以降は主に岩手県大船渡市での災害ボランティア活動に参加しつつ、防災教育研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 社会教育における防災教育研究の使命と課題
1-11
-
野元 弘幸/著
-
2 災害から住民の命を守る社会教育の展開
15-34
-
野元 弘幸/著
-
3 生涯学習を通じた鉄道防災教育の展開
鉄道防災教育・地域学習列車「鉄學」の取り組みから
35-55
-
西川 一弘/著
-
4 韓国における防災教育をめぐる政策と実践の現状と課題
56-69
-
金 侖貞/著
-
5 震災復興と地域防災教育に関わる公民館の役割と課題
73-96
-
手打 明敏/著
-
6 防災拠点としての公民館再論
千葉県の公民館を事例に
97-108
-
長澤 成次/著
-
7 熊本地震と公民館
109-127
-
山城 千秋/著
-
8 三者協議会を基盤とした防災教育の可能性と課題
高知県・奈半利中学校における三者会の取り組みから学ぶ
131-148
-
荒井 文昭/著
-
9 防災・復興教育から始まる持続可能な地域づくり教育における農業高校の可能性
2013年豪雨災害後の都立大島高等学校農林科の「ツバキ」学習実践を踏まえて
149-169
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降旗 信一/著 金子 雄/著
-
10 北海道浜中町のチリ地震津波の歴史を記憶として取り戻す
浜中町立霧多布高等学校の取り組み
170-194
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野村 卓/著
-
11 市民による災害救援活動の経験と今後の課題
阪神・淡路大震災から東日本大震災へ
197-217
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田中 治彦/著
-
12 関東大震災とボーイスカウト日本連盟「野外少国民学校」という独自の取り組み
218-230
-
圓入 智仁/著
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