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書誌情報サマリ

書名

炭鉱と「日本の奇跡」 石炭の多面性を掘り直す

著者名 中澤秀雄/編著 嶋崎尚子/編著
出版者 青弓社
出版年月 2018.7
請求記号 567/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237408968一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 567/00046/
書名 炭鉱と「日本の奇跡」 石炭の多面性を掘り直す
著者名 中澤秀雄/編著   嶋崎尚子/編著
出版者 青弓社
出版年月 2018.7
ページ数 213p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3438-4
分類 5670921
一般件名 石炭産業-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後日本を作り出した炭鉱の歴史と現在を、企業・自治・家族・女性・産業遺産などの視点から解説。グローバルに展開する世界の炭鉱とも比較して、否定的イメージをもたれがちな炭鉱の意義を21世紀によみがえらせる。
書誌・年譜・年表 産炭地研究会による炭鉱関係文献一覧:p201〜206
タイトルコード 1001810033071

要旨 戦後日本を作り出した炭鉱の歴史と現在を、企業・自治・家族・女性・産業遺産などの視点から浮き彫りにし、グローバルに展開する世界の炭鉱とも比較して、炭鉱とそこに生きた人々の歴史的意義や今日の可能性を照らし出す。
目次 序章 炭鉱から掘る日本の「奇跡」
第1章 炭鉱遺産―なぜ人をこんなにも引き付けるのか
第2章 炭鉱の歴史から学べること
第3章 炭鉱閉山と家族―戦後最初のリストラ
第4章 産炭地と「自治」―夕張はなぜ破綻したのか、どこにいくのか
第5章 炭鉱と労働運動―何を大事にすべきなのか
第6章 産炭地の女性たち―「母親運動」の評価をめぐって
第7章 グローバルな共通言語としての炭鉱
著者情報 中澤 秀雄
 1971年、東京都生まれ。中央大学法学部教授。専攻は地域社会学。著書に『住民投票運動とローカルレジーム』(ハーベスト社)、共著に『平成史(増補新版)』(河出書房新社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
嶋﨑 尚子
 1963年、東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻はライフコース社会学、家族社会学。共編著に『現代家族の構造と変容』(東京大学出版会)、共著に『近代社会と人生経験』(放送大学教育振興会)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 炭鉱から掘る日本の「奇跡」   11-23
中澤 秀雄/著 嶋崎 尚子/著
2 炭鉱遺産   なぜ人をこんなにも引き付けるのか   24-45
木村 至聖/著
3 現存する炭鉱施設   コラム   46-50
木村 至聖/著
4 炭鉱の歴史から学べること   51-73
島西 智輝/著
5 炭鉱の生産組織   コラム   74-79
島西 智輝/著
6 炭鉱閉山と家族   戦後最初のリストラ   80-103
嶋崎 尚子/著
7 日本の石炭政策   コラム   104-110
嶋崎 尚子/著
8 産炭地と「自治」   夕張はなぜ破綻したのか、どこにいくのか   111-132
中澤 秀雄/著
9 炭鉱の身分制   コラム   133-134
中澤 秀雄/著
10 炭鉱と労働運動   何を大事にすべきなのか   135-158
玉野 和志/著
11 産炭地の女性たち   「母親運動」の評価をめぐって   159-183
西城戸 誠/著
12 グローバルな共通言語としての炭鉱   184-199
中澤 秀雄/著
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