感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明るい炭鉱

著者名 吉岡宏高/著
出版者 創元社
出版年月 2012.8
請求記号 567/00036/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236049292一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 567/00036/
書名 明るい炭鉱
著者名 吉岡宏高/著
出版者 創元社
出版年月 2012.8
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-422-30043-6
分類 5670921
一般件名 石炭-炭鉱   石炭産業-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代以降120年の短い間に、やってはいけないことや、悲しい記憶を数多く内包してきた炭鉱。しかし、そこは本当に暗くて悲惨なだけの場所だったのか? 失われたコミュニティの冷静な見直しから、日本の未来像を造形する。
タイトルコード 1001210048390

要旨 そこは、本当に暗くて悲惨なだけの場所だったのか?失われたコミュニティの冷静な見直しから造形する、日本の未来像。
目次 第1章 「明るい炭鉱」を知るための基礎知識(炭鉱とはそもそも何か
炭鉱を開くための準備作業
まずは地中に向けて坑道を掘る
ようやく石炭を掘る
そして地上へ石炭を運ぶ
最後に石炭を選りだす
構内作業を支える大切な仕事
炭鉱と従業員と生活)
第2章 ある炭鉱家族の物語(北炭幌内炭鉱
父の物語
私の物語)
第3章 歴史的転換点の現場(スクラップ・アンド・ビルド政策導入の背景
「見習社員集合教育日記」に見る第一の現場
大規模ビルドアップの明と暗
「被災家族に対する説明」に見る第二の現場
終わりなき破綻の連鎖)
第4章 炭鉱は「暗い」のか?(筑豊は日本の炭鉱の典型なのか?
安直に過ぎる「暗い炭鉱」対策
時代の潮目の変化)
第5章 「暗い炭鉱」からの新たな脱却(「炭鉱の記憶」を掘り起こす
「観光まちづくり」という発想
そちら産炭地域の見取り図
ドイツなど海外の事例
「明るい炭鉱」へ道筋をつける)
著者情報 吉岡 宏高
 1963年生まれ。北海道三笠市の炭鉱で育つ。福島大学経済学部卒、札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科修了。日本甜菜製糖、たくぎん総合研究所を経てまちづくりコーディネーターとして独立。現在、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長として、故郷の北海道空知産炭地域で炭鉱遺産の保全・活用に向けた活動を実践している。他に、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト理事などをつとめ、札幌国際大学観光学部教授として教壇にもたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。