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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「それでもなお」の文学

著者名 川本三郎/著
出版者 春秋社
出版年月 2018.7
請求記号 91026/01150/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237395173一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01150/
書名 「それでもなお」の文学
著者名 川本三郎/著
出版者 春秋社
出版年月 2018.7
ページ数 240p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-44422-1
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 文学は、寂寥と喪失をどう描いてきたのか。坂口安吾「日本文化私観」、永井龍男「東京の横丁」、筒井康隆「敵」、丸谷才一「別れの挨拶」などを取り上げ、生きることの原風景をたどる、珠玉の文芸評論。
タイトルコード 1001810032896

要旨 文学は、寂寥と喪失をどう描いてきたのか。生きることの原風景をたどる、珠玉の文芸評論。
目次 第1章 痛みとともに歩む者(安吾の「ぐうたら」を裏打ちするもの―『日本文化私観』
貧乏を愛した作家、林芙美子―『風琴と魚の町・清貧の書』
「終戦日記」に見る敗戦からの復興 ほか)
第2章 女たちの肖像(荷風の描いた、快楽を肯定するひかげの女たち
芸者だった母への深い想い―野口冨士男『風の系譜』
ひそやかな小宇宙―尾崎真理子『ひみつの王国―評伝石井桃子』 ほか)
第3章 孤独と自由を生きる人(断念から始まる―山川方夫『春の華客・旅恋い』
現代の農に生きる者―高村薫『土の記』
もうひとつの世界―筒井康隆『敵』 ほか)
著者情報 川本 三郎
 1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。1991年に『大正幻影』(新潮社、岩波現代文庫)でサントリー学芸賞、1997年に『荷風と東京』(都市出版、岩波現代文庫)で読売文学賞、2003年に『林芙美子の昭和』(新書館)で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞、2012年『白秋望景』(新書館)で伊藤整文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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