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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

孤独の発明 または言語の政治学

著者名 三浦雅士/著
出版者 講談社
出版年月 2018.6
請求記号 9146/10298/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237433743一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2632283657一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/10298/
書名 孤独の発明 または言語の政治学
並列書名 The Invention of Solitude,or Politics of Language
著者名 三浦雅士/著
出版者 講談社
出版年月 2018.6
ページ数 550p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-220880-2
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ人間だけが言葉を話すようになったのか? 現地語・国語・普遍語、土着と外来、感動の構造…。人間のあらゆる認識、思考、行為の根幹をなす、言語という現象の本質に迫る。『群像』連載に書き下ろしを加えて書籍化。
タイトルコード 1001810030585

要旨 なぜ人間だけが言葉を話すようになったのか?言語はコミュニケーションの手段ではなく、世界を俯瞰する眼としての自己を生み出した。人間のあらゆる認識、思考、行為の根幹をなす言語という現象の本質に迫るスリリングな論考。
目次 現地語・国語・普遍語
観法の地平
「言語の機能は自分を苦しめることだ」
「うたげ」と「孤心」の射程
「まれびと」の光背
光のスイッチ
人は奴隷から生まれる
土着と外来
詐欺の形而上学
死の視線
商業と宗教
赤ん坊は攻撃だ
感動の構造
視覚革命と言語革命
飛翔する言葉―社交する人間の「うたげ」
著者情報 三浦 雅士
 1946年生まれ。1970年代、「ユリイカ」「現代思想」編集長として活動。1980年代に評論家に転じ、文学、芸術を中心に執筆活動を展開。その間、舞踊への関心を深め、1990年代には「ダンスマガジン」編集長となり、94年からは別冊として思想誌「大航海」を創刊。2010年、紫綬褒章を受章。12年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。著書に、『メランコリーの水脈』(サントリー学芸賞受賞)、『小説という植民地』(藤村記念歴程賞受賞)、『身体の零度』(読売文学賞受賞)、『青春の終焉』(伊藤整文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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