蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010731350 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S542/00015/ |
書名 |
電機組立 (技能者養成テキスト) |
著者名 |
松前重義/監修
日本技術教育協会編輯部/著
|
出版者 |
技能者養成出版社
|
出版年月 |
1943.4 |
ページ数 |
125p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
技能者養成テキスト |
シリーズ名 |
專門学科 |
一般注記 |
第2刷 |
分類 |
542
|
一般件名 |
電気機器
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001010077942 |
要旨 |
利己的で不機嫌な老人になるか、明るく楽しい老人になるか。いかに最後の日を送るかを決めるのは、死んでからじゃ遅い!幼い頃からキリスト教で死を学び、十三歳で終戦を迎え、三人の親を自宅で看取り、二〇一七年、夫を見送った曽野綾子が、生涯をかけ対峙してきた、「死ぬ」という務めと、それまでを「生きる」任務。 |
目次 |
第1部 人間が確実に体験する「死」という人生最大の準備について(日本人は高度な学問は学ぶが誰もが確実に体験する死は学校で教わらずに社会に出る。こんなおかしな話はない 人生は思い通りにならない。それでも人間には小さな幸福が与えられている。それだけでいいのだ 私たちは日常性の中でなんということなくある日この世から「劇的でなく」消えるのがいい 晩年はいつでもやってくる。だから金も知識も人間関係も常に「整理」しなければならない。人生は整理の仕方にかかっている 六十歳を迎えたら自分はどのように金を使い何をしたら満足するか事前に少しでも予測すべきだ ほか) 第2部 夫を見送った後に対面するようになった「死」について(利己的で不機嫌な老人になるか、明るく楽しい老人になるか。いかに最後の日を送るかは自分で決めることである 常に別れの日を意識して人と会っていることが必要だ。そしてできれば温かい優しい労わりを示し別れたいものだ 肉親を亡くすことはごく平凡な変化である。家族はそれをできるだけ静かに何気なくやり過ごす義務がある 努力と結果は一致しないし将来の幸福とも関係ない。努力は現世で成功するためではなく悔いなく死ぬための準備である 人生は目的に達すればいいというものではない。楽しんだり苦しんだりする道程に意味があるのだ ほか) |
著者情報 |
曽野 綾子 1931年生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。大学在学中から同人誌で執筆を始め、23歳の時『遠来の客たち』が芥川賞候補となり文壇デビューを果たす。1979年、ローマ教皇庁より「ヴァチカン有功十字勲章」を授章。1972〜2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表を、1995〜2005年まで日本財団会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ