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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本探偵小説を知る 一五〇年の愉楽

著者名 押野武志/編著 谷口基/編著 横濱雄二/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2018.3
請求記号 91026/01139/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237320288一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01139/
書名 日本探偵小説を知る 一五〇年の愉楽
著者名 押野武志/編著   谷口基/編著   横濱雄二/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2018.3
ページ数 14,336p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8329-3401-6
分類 91026
一般件名 推理小説-歴史   日本文学-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 奇異譚、奇想、変格、戦後文学、新本格、日常の謎…。明治から現在まで、日本のミステリの変遷を読み解く書。札幌を拠点として活動中の現役ミステリ作家とミステリ評論家による座談会も収録する。
タイトルコード 1001810007747

要旨 明治から現在まで、奇異譚、奇想、変格、戦後文学、新本格、日常の謎…日本のミステリの変遷を読み解く。
目次 第1部 歴史の視座(一八六八〜一九二〇年 ロマンの源流―明治期探偵小説の萌芽と挑戦
一九二〇〜四五年 黄金時代のディレンマ―探偵小説か、文学か
一九四五〜六五年 “戦後文学”としてのミステリ ほか)
第2部 探偵小説論の現在(本格+変格の「お化け屋敷」―山田風太郎『十三角関係』を読む
読者=犯人の系譜―中井英夫から深水黎一郎まで
ミステリのメディアミックス―『八つ墓村』をめぐって ほか)
第3部 座談会(ミステリと評論の間)
著者情報 押野 武志
 1965年、山形県生まれ。北海道大学教員。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷口 基
 1964年、東京都生まれ。茨城大学教員。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横濱 雄二
 1972年、北海道生まれ。甲南女子大学教員。専攻は日本近現代文学、現代視聴覚文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
諸岡 卓真
 1977年、福島県生まれ。北海道情報大学教員。専攻は日本近現代文学(主にミステリ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ロマンの源流   明治期探偵小説の萌芽と挑戦   3-20
小松 史生子/著
2 黄金時代のディレンマ   探偵小説か、文学か   21-40
谷口 基/著
3 <戦後文学>としてのミステリ   一九四五〜六五年   41-60
押野 武志/著
4 ミステリの<拡散>   一九六五〜八五年   61-94
横濱 雄二/著
5 「新本格」の登場とジャンルの変容   一九八五〜二〇〇〇年   95-118
諸岡 卓真/著
6 <拡散>と<集中>をこえて   二〇〇〇年〜   119-140
井上 貴翔/著
7 本格+変格の「お化け屋敷」   山田風太郎『十三角関係』を読む   143-165
谷口 基/著
8 読者=犯人の系譜   中井英夫から深水黎一郎まで   167-195
押野 武志/著
9 ミステリのメディアミックス   『八つ墓村』をめぐって   197-217
横濱 雄二/著
10 「日常の謎」をこじらせる   相沢沙呼『午前零時のサンドリヨン』論   219-244
諸岡 卓真/著
11 検索型からポストヒューマンへ   メディア環境から見た一〇年代本格ミステリのゆくえ   245-266
渡邉 大輔/著
12 ミステリと評論の間   座談会   269-328
浅木原 忍/述 大森 滋樹 葉音/述 谷口 文威/述 柄刀 一/述 松本 寛大/述
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