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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

手と足と眼と耳 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究

著者名 原田健一/編著 水島久光/編著
出版者 学文社
出版年月 2018.3
請求記号 016/00191/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237301130一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 016/00191/
書名 手と足と眼と耳 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究
著者名 原田健一/編著   水島久光/編著
出版者 学文社
出版年月 2018.3
ページ数 10,313p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7620-2795-6
分類 0167
一般件名 視聴覚ライブラリー   デジタルアーカイブ   郷土資料
書誌種別 一般和書
内容紹介 多くの市町村で写真やフィルム、ビデオのデジタル化がなされ、保存されようとしている。アーカイブのデジタル化をいかに認識すべきかについて論じ、個別事例と方法的問題、アーカイブの実践における担い手の問題などを考察。
書誌・年譜・年表 文献:p297〜307
タイトルコード 1001710102913

要旨 本書は、デジタル映像アーカイブのさまざまな問題について、可能なかぎり、具体的、実践的に関わるだけでなく、実務者としてではなく、研究者として批判的に検討し、問題のあり方を記述しようとしたものである。
目次 1 デジタルアーカイブをどうデザインするか(ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ
地域の知の再編 「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて ほか)
2 アーカイブの実践と地域(「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの―地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題
地域社会における近い過去の歴史表象の意味 ほか)
3 アーカイブするための方法と学習(記憶のトリガー―映像アーキビスト養成のための一提言
デジタル映像アーカイブを活用したワークショップの試み ほか)
4 領域横断的分析―荻野茂二フィルムをかこむ複数の手と眼差し(共同作業による映像研究
工房としての荻野茂二―多産な映像器械の産出構造 ほか)
著者情報 原田 健一
 1956年生まれ、新潟大学人文社会科学系・人文学部教授、映像社会学/メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水島 久光
 1961年生まれ、東海大学文学部教授、メディア思想/情報記号論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ   2-14
水島 久光/著
2 地域の知の再編「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて   15-37
前川 道博/著
3 「可能現実存在」としてのデジタルアーカイブの作法   新潟大学地域映像アーカイブ映像データベースと新潟県立図書館郷土新聞画像データベースの統合をめぐって   38-52
原田 健一/著
4 「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの   地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題   54-69
水島 久光/著
5 地域社会における近い過去の歴史表象の意味   70-87
浅岡 隆裕/著
6 地域ネットワークの集積拠点(ハブ)を構築する   アーカイブと大学の連携活動から   88-102
板倉 史明/著
7 エフェメラメディアを凝視する   萬年社アーカイブ・CMデータベースの事例から   103-122
石田 佐恵子/著
8 教育と研究におけるアニメ中間素材のアーカイブ化   123-142
キム ジュニアン/著 石田 美紀/著
9 「村の肖像」制作の現場から   福島県大沼郡金山町における映像アーカイブ構築   143-163
榎本 千賀子/著
10 「コミュニティ」の映像   地域・メディア・研究をつなぎ直す   164-182
原田 健一/著
11 記憶のトリガー   映像アーキビスト養成のための一提言   184-201
松谷 容作/著
12 デジタル映像アーカイブを活用したワークショップの試み   202-215
北村 順生/著
13 郷土を調べる子どもたち   『北白川こども風土記』と<アーカイブする実践>   216-233
佐藤 守弘/著
14 共同作業による映像研究   236-240
原田 健一/著 水島 久光/著
15 工房としての荻野茂二   多産な映像器械の産出構造   241-250
原田 健一/著
16 欲望の居所をつくる   荻野茂二とオギノ8ミリ教室   251-261
榎本 千賀子/著
17 「愛好家」の映像アーカイブ   荻野茂二をめぐる「公-私」の視点から   262-269
小河原 あや/著
18 近代都市と労働者へのまなざし   荻野茂二と能勢克男の場合   270-277
北村 順生/著
19 ミクロな映像を“群”として視ることでわかる“意味”   278-284
椋本 輔/著
20 荻野茂二と「映画」との距離について   285-296
水島 久光/著
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