感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

プラトン後期的ディアレクティケー イデアの一性と多性について

著者名 松浦明宏/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2018.3
請求記号 131/00210/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237301254一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 131/00210/
書名 プラトン後期的ディアレクティケー イデアの一性と多性について
著者名 松浦明宏/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2018.3
ページ数 8,186,20p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7710-3022-0
分類 1313
個人件名 Platōn
書誌種別 一般和書
内容紹介 プラトンのイデアと言えば「一」であるというイメージが定着していたが、実はプラトン自身は「イデアは多でもある」と考えていた。分割と総観の方法という、プラトンの後期的ディアレクティケーをその根拠として論じる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p15〜20
タイトルコード 1001710102017

要旨 プラトンの一なるイデアは多でもあった。プラトン後期的ディアレクティケーの分割と総観の方法は、多くのものから一なるイデアを総観すると共に、一なるイデアを多に分割する。プラトンのイデア論イメージを一新するアポリアへの解答。
目次 序論 プラトンのディアレクティケー
本論 プラトンの後期的ディアレクティケー(後期的ディアレクティケーの二つのアスペクト―自体性と関係性
第三人間論とアンチノミー
イデア不可知論と「瞬間」
『パルメニデス』篇における全体と部分のアポリア)
総括 これからのプラトン研究(プラトン解釈の適切さの基準―対話篇同士のつながり
プラトン哲学における中期と後期の区別
これからのプラトン研究のあり方)
著者情報 松浦 明宏
 1962年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程(後期)修了。中京大学国際教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。