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書誌情報サマリ

書名

自叙の迷宮 近代ロシア文化における自伝的言説

著者名 中村唯史/編 大平陽一/編 三浦清美/執筆
出版者 水声社
出版年月 2018.2
請求記号 9802/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237297023一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9802/00116/
書名 自叙の迷宮 近代ロシア文化における自伝的言説
著者名 中村唯史/編   大平陽一/編   三浦清美/執筆
出版者 水声社
出版年月 2018.2
ページ数 288p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0321-7
分類 9802
一般件名 ロシア・ソビエト文学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 過去の出来事を現在の表象によって書き換え、再構成する“自叙”。革命前後の時代を中心とする近代ロシア文化における自伝的小説、回想、日記などを取り上げ、事実と虚構とが錯綜する多様なその実相を追う。
タイトルコード 1001710100646

要旨 自伝、自伝的小説、回想、日記、手紙…過去の出来事を現在に表象によって書き換え、再構成する“自叙”。事実と虚構とが錯綜する多様なその実相を、革命前後の時代を中心とする近代ロシア文化の中に追う。
目次 序―自叙についての迷宮的前書き
宗教説話に滲出する自叙―ポリカルプと逸脱の精神
アレクサンドル・ブローク批評における「同語反復」
亡命ロシアの子どもたちの自叙―学童の回想と文学
ヴァシーリー・トラヴニコフとは誰か?―ホダセーヴィチにおける自叙と文学史の交点
伝記史料とイメージ操作―二十世紀ロシアの作曲家の自叙
自叙は過去を回復するか―オリガ・ベルゴーリツ『昼の星』考
後書きに代えて―自叙と歴史叙述のあいだ


内容細目表:

1 序   自叙についての迷宮的前書き   11-17
中村 唯史/著
2 宗教説話に滲出する自叙   ポリカルプと逸脱の精神   19-72
三浦 清美/著
3 アレクサンドル・ブローク批評における「同語反復」   73-114
奈倉 有里/著
4 亡命ロシアの子どもたちの自叙   学童の回想と文学   115-164
大平 陽一/著
5 ヴァシーリー・トラヴニコフとは誰か?   ホダセーヴィチにおける自叙と文学史の交点   165-216
武田 昭文/著
6 伝記史料とイメージ操作   二十世紀ロシアの作曲家の自叙   217-255
梅津 紀雄/著
7 自叙は過去を回復するか   オリガ・ベルゴーリツ『昼の星』考   257-275
中村 唯史/著
8 後書きに代えて   自叙と歴史叙述のあいだ   277-288
中村 唯史/著
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