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書誌情報サマリ

書名

沖縄 憲法なき戦後 講和条約三条と日本の安全保障

著者名 古関彰一/[著] 豊下楢彦/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2018.2
請求記号 3191/01100/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288816一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 沖縄問題 憲法-日本 日米安全保障条約

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01100/
書名 沖縄 憲法なき戦後 講和条約三条と日本の安全保障
著者名 古関彰一/[著]   豊下楢彦/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2018.2
ページ数 11,343,23p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08676-5
分類 3191053
一般件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   沖縄問題   憲法-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 沖縄が「基地の島」になったのはなぜか。憲法と外交史の専門家が、膨大な国会議事録や行政文書、外交文書を渉猟し、「軍事植民地」沖縄が生み出された経緯と、日米両国がそれぞれ依拠してきた論理を解き明かす。
タイトルコード 1001710093075

要旨 沖縄が「基地の島」になったのは、日米両国の思惑によって「無憲法の島」に追いやられたからだ。その歴史と論理を、憲法と外交史の双方向から解き明かす。
目次 第1章 国籍を奪われた沖縄(日本国憲法上の「国民」とは?
日本の主権と沖縄
代表権・選挙権を奪われた沖縄)
第2章 講和条約第三条と安保条約―「犠牲の要石」としての沖縄(講和条約第三条の成立過程
アメリカの太平洋安保構想
ANZUS・米比・日米、そして「琉球」の米軍)
第3章 「三条失効」論(先例としての「奄美返還」
三条をめぐる国会論戦
国連加盟と岸訪米)
第4章 沖縄の法的地位と「植民地」問題(翻弄される沖縄
国連決議と三条の「死文」化
「政府統一見解」と沖縄返還)
終章 「閉塞状態」の打破に向けて(沖縄から問われる日本の近代
「共通敵」なき時代の沖縄)
著者情報 古関 彰一
 1943年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻、憲政史。著書『新憲法の誕生』(中央公論社1989、吉野作造賞受賞、中公文庫1995)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
豊下 楢彦
 1945年生まれ。京都大学法学部卒。元関西学院大学法学部教授。専攻、外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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