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書誌情報サマリ

書名

安全保障とは何か 国家から人間へ

著者名 古関彰一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
請求記号 3198/00411/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236323317一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00411/
書名 安全保障とは何か 国家から人間へ
著者名 古関彰一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
ページ数 237,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022077-4
分類 3198
一般件名 安全保障
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p223〜234
内容紹介 国家安全保障は今や終焉の時を迎えつつある。新たな脅威の下で、いかなる構想が求められているのか。ベンサムによる個人の安全保障の思想から現在まで、200年に及ぶ安全保障の理念の変遷を跡づける。
タイトルコード 1001310076118

要旨 国家安全保障は今や終焉の時を迎えつつある。新たな脅威の下で、いかなる構想が求められているのか。本書はベンサムによる個人の安全保障の時代から、軍事力による国家安全保障を経て、現在模索されている平和と共生に基づく安全保障に至る二〇〇年の理念の変遷を鮮やかに解明する。二一世紀の今を斬新な角度から照らし出す著者渾身の書き下ろし。
目次 第1章 「安全保障」の系譜(訳語としての「安全保障」
「セキュリティ」の多様性 ほか)
第2章 憲法の最高価値としての安全保障(自然法論と法実証主義、功利主義
ベンサムの『永遠平和綱領』 ほか)
第3章 国家安全保障という体制(国家安全保障への途
甲殻類国家の誕生―国家安全保障法(NSA)の設置 ほか)
第4章 動き始めた新たな安全保障構想(安全保障構想
「人間の安全保障」と軍事力 ほか)
第5章 今後への展望
著者情報 古関 彰一
 1943年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。和光大学教授を経て、1991年より獨協大学法学部教授。専攻=憲政史。日本国憲法の制定過程に関する研究、憲法の平和主義の軌跡を講和条約、安保条約との関わりで解明する仕事をしてきた。この十余年、安全保障に関する提言や歴史的変遷を新たな視角から考察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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