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書誌情報サマリ

書名

記憶の海辺 一つの同時代史

著者名 池内紀/著
出版者 青土社
出版年月 2017.12
請求記号 910268/02559/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237249594一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02559/
書名 記憶の海辺 一つの同時代史
著者名 池内紀/著
出版者 青土社
出版年月 2017.12
ページ数 355p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-7023-6
分類 910268
個人件名 池内紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 人生の軌跡をたどり、何を実証しようとしたのか。念願としたのは私的な記録を通した時代とのかかわりだった…。10歳のときの朝鮮戦争から、カフカ訳を終えた60歳までをたどる、自伝的回想録。『ユリイカ』掲載を書籍化。
タイトルコード 1001710073771

要旨 あるドイツ文学者の、物語のようなホントウの話。最初で最後の自伝的回想録。
目次 1(38度線―戦争は儲かる
ネヴァーランド―「もはや“戦後”ではない」
「神様のノラクラ者」―ある猶予期間
「プラハの春」―才能の行方
赤い靴と白い靴―フラウ・ブロノルドのこと)
2(港の見える丘―小林太市郎のこと
東京地図帳―日本シリーズ第四戦
ビリヤードの球とトカゲの尻尾―諷刺の文学
中心と辺境―ウィーンの世紀末
メフィストの小旅行―東京大学
一人二役―翻訳について)
3(レニ会見記―「運命の星」について
G.グラス大いに語る―沈黙の罪
一日の王―山と川と海
「こんばんは、ゲーテさん」―『ファウスト』訳
海辺のカフカ―つとめを終えること)
著者情報 池内 紀
 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎』(読売文学賞)など。訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、『ファウスト』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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