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書誌情報サマリ

書名

思想としての言語 (岩波現代全書)

著者名 中島隆博/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.9
請求記号 801/00416/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237207766一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 801/00416/
書名 思想としての言語 (岩波現代全書)
著者名 中島隆博/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.9
ページ数 13,246p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 107
ISBN 978-4-00-029207-8
分類 80101
一般件名 言語哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語経験をめぐる遍歴としての、古今東西の「言語論的転回」の軌跡。西洋近代の文化圏にとどまらず、老子・荘子・空海・宣長・漱石・戸坂潤・井筒俊彦などが格闘してきた言語経験を、翻訳・秘密・救済をキーワードに省察する。
書誌・年譜・年表 文献:p217〜227
タイトルコード 1001710051071

要旨 言語の豊饒なる特殊性が、思想としての普遍性を獲得するとき―言語経験をめぐる遍歴としての、古今東西の「言語論的転回」の軌跡。
目次 第1部 日本における思想としての言語―普遍に向かって(空海の言語思想
『古今和歌集』と詩の言語
本居宣長と夏目漱石の差異)
第2部 近代における思想としての言語(一)―救済の場所(時代に切線を引くには―ヴァルター・ベンヤミン、竹内好、戸坂潤
日本的基督教と普遍―内村鑑三)
第3部 近代における思想としての言語(二)―垣間見られる秘密(ローカルな精神性と近代―日本近代文学から
神秘をめぐって―井筒俊彦と老荘思想)
著者情報 中島 隆博
 1964年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中国哲学専攻中途退学。現在、東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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