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書誌情報サマリ

書名

ドキュメンタリー映画術

著者名 金子遊/著 羽仁進/[ほか述]
出版者 論創社
出版年月 2017.9
請求記号 778/02114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237194485一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 778/02114/
書名 ドキュメンタリー映画術
著者名 金子遊/著   羽仁進/[ほか述]
出版者 論創社
出版年月 2017.9
ページ数 266p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8460-1639-5
分類 7787
一般件名 記録映画
書誌種別 一般和書
内容紹介 3.11以降、ドキュメンタリー映画を求める人が増えている。どうすればドキュメンタリーは心を撃つのか? 巨匠たちのインタビューと鋭利な論考による、ドキュメンタリー映画のつくり方を伝授する。
タイトルコード 1001710044675

要旨 どうすれば、ドキュメンタリーは心を撃つのか?社会と対峙する匠の技を伝える!3.11以降、ドキュメンタリー映画を求める人が増えている。巨匠たちのインタビューと鋭利な論考による、ドキュメンタリー映画のつくり方!
目次 序章 記録映像で表現する人のために
第1章 ドキュメンタリー映画人たち(「一人ひとりのおもしろい瞬間を引き出す」―羽仁進
「撮影対象と信頼関係をつくる」―羽田澄子
「ドキュメンタリーと革命と」―足立正生
「日常の中に物語性を紡ぐ」―岩佐寿弥
「農村、自然、人間と向き合う」―小泉修吉 ほか)
第2章 ドキュメンタリー映画論(アメリカ、戦争する国の人々
フクシマの忘却に抗して
3・11とドキュメンタリー表現の拡張
SEALDsとともに歩むために
不寛容の世界に抗するドキュメンタリー ほか)
終章 オルタナティブ・ジャーナリズムの可能性
著者情報 金子 遊
 1974年、埼玉県生。批評家、映像作家。非常勤講師(慶應大学他)。ドキュメンタリーマガジン「neoneo」編集委員。「批評の奪還 松田政男論」で映画芸術評論賞・佳作、「弧状の島々 ソクーロフとネフスキー」で三田文学新人賞(評論部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 記録映像で表現する人のために   1-7
2 一人ひとりのおもしろい瞬間を引き出す   11-24
羽仁 進/述
3 撮影対象と信頼関係をつくる   25-37
羽田 澄子/述
4 ドキュメンタリーと革命と   38-52
足立 正生/述
5 日常の中に物語性を紡ぐ   53-69
岩佐 寿弥/述
6 農村、自然、人間と向き合う   70-81
小泉 修吉/述
7 ドキュメンタリーのカメラをまわす   82-98
大津 幸四郎/述
8 高林陽一と青春の個人映画   99-115
大林 宣彦/述
9 核の問題と対峙する   116-130
鎌仲 ひとみ/述
10 フリージャーナリストとして   131-142
綿井 健陽/述
11 沖縄・芸能・幻想   143-159
高嶺 剛/述
12 アメリカ、戦争する国の人々   163-170
13 フクシマの忘却に抗して   171-175
14 3・11とドキュメンタリー表現の拡張   176-180
15 SEALDsとともに歩むために   181-189
16 不寛容の世界に抗するドキュメンタリー   190-192
17 風景映画とドキュメンタリーの臨界点   193-196
18 ハンディカム・ドキュメンタリー宣言   197-206
19 ビデオ・ジャーナリズムと観察映画   207-215
20 映画らしさとテレビらしさ   216-223
21 羽仁進と大島渚   224-230
22 光と重力がもたらす偶然という恩寵   231-236
23 ロック誕生   237-242
24 わたしたちに許された特別な時間の終わり   243-246
25 ドキュメンタリー映画、あるいは現代における映像の極北   247-249
26 オルタナティブ・ジャーナリズムの可能性   251-262
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