感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

タブーこそを撃て! 原一男と疾走する映画たち

出版者 キネマ旬報社
出版年月 2018.3
請求記号 778/02176/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2232278115一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 778/02176/
書名 タブーこそを撃て! 原一男と疾走する映画たち
出版者 キネマ旬報社
出版年月 2018.3
ページ数 124p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-87376-460-3
分類 7787
一般件名 記録映画
個人件名 原一男
書誌種別 一般和書
内容紹介 ドキュメンタリーの最前線を駆け抜けてきた鬼才・原一男の軌跡を辿る一冊。庵野秀明との対談、新作「ニッポン国VS泉南石綿村」について語ったロングインタビュー、大塚英志による「ゆきゆきて、神軍」作品論などを収録。
タイトルコード 1001710102562

目次 全仕事を振り返る本に寄せて(原一男)
疾走するフィルモグラフィー1 微かな動き、小さな声に感応して『ニッポン国VS泉南石綿村』
あらゆる抵抗が無化される時代をどう捉えるか 辺見庸、原一男映画を語る
ドキュメンタリーとアニメーション それぞれのアイデンティティを探して 対談 原一男、庵野秀明
読む映画、語る映画
疾走するフィルモグラフィー2 戦争、私刑、人肉食『ゆきゆきて、神軍』
疾走するフィルモグラフィー3 行動する障害者、記録するカメラ『さようならCP』
疾走するフィルモグラフィー4 フィクションは現実から出発する『極私的エロス・恋歌1974』『全身小説家』
「極私的」ノート


内容細目表:

1 全仕事を振り返る本に寄せて   2-3
原 一男/著
2 微かな動き、小さな声に感応して 『ニッポン国VS泉南石綿村』   疾走するフィルモグラフィー 1
3 私の感情・肉体=カメラの衝動に身を任せ、アクションを捉えたい   7-15
原 一男/インタビュー 石坂 健治/聞き手
4 原一男における死の韻律と過剰なるもの 『ニッポン国VS泉南石綿村』作品論   16-21
四方田 犬彦/著
5 あらゆる抵抗が無化される時代をどう捉えるか 辺見庸、原一男映画を語る   22-31
辺見 庸/述
6 ドキュメンタリーとアニメーションそれぞれのアイデンティティを探して   対談   32-41
原 一男/述 庵野 秀明/述
7 読む映画   「革命の子どもたち」「物語る私たち」「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」「三里塚に生きる」「ダムネーション」「妻の病-レビー小体型認知症-」「劇場版テレクラキャノンボール2013」「がむしゃら」「ルック・オブ・サイレンス」「美術館を手玉にとった男」「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」「首相官邸の前で」「それでも僕は帰る シリア〜若者たちが求め続けたふるさと〜」「未来をなぞる 写真家・畠山直哉」「戦場ぬ止み」「リヴァイアサン」   44-59
8 「狂気」ってなんだ?収容病棟という「逆」ユートピア   語る映画   62-67
原 一男/述 王 兵/述
9 表現の自由をめぐって 『ナヌムの家』上映妨害事件を通して考える   座談会   68-71
原 一男/述 鈴木 邦男/述 田中 美津/述
10 戦争、私刑、人肉食 『ゆきゆきて、神軍』   疾走するフィルモグラフィー 2
11 神軍にはすべてがある!   対談   74-81
原 一男/述 塚本 晋也/述
12 あまりに劇的なドキュメント   座談会   82-87
原 一男/述 佐木 隆三/述 品田 雄吉/述
13 劇的であること 『ゆきゆきて、神軍』作品論   88-91
大塚 英志/著
14 行動する障害者、記録するカメラ 『さようならCP』   疾走するフィルモグラフィー 3
15 それぞれのたたかい   座談会   94-103
原 一男/述 玉木 幸則/述 真野 修一/述
16 フィクションは現実から出発する 『極私的エロス・恋歌1974』『全身小説家』   疾走するフィルモグラフィー 4
17 眼のドキュメンタリー〜『全身小説家』に寄せて〜   106-109
三浦 雅士/著
18 現実と虚構の親密さについて 『全身小説家』『極私的エロス・恋歌1974』   対談   110-115
原 一男/述 柳 美里/述
19 人恋しさは,満たされてしまった   「極私的」ノート 1   116-121
武田 美由紀/著
20 映画がロマンなら,生活もロマンさ!   「極私的」ノート 2   122-124
小林 佐智子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。