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書誌情報サマリ

書名

敬語は変わる 大規模調査からわかる百年の動き

著者名 井上史雄/編
出版者 大修館書店
出版年月 2017.9
請求記号 815/00208/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237186879一般和書2階開架郷土資料禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00208/
書名 敬語は変わる 大規模調査からわかる百年の動き
著者名 井上史雄/編
出版者 大修館書店
出版年月 2017.9
ページ数 10,284p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-469-22260-9
分類 8158
一般件名 日本語-敬語
書誌種別 一般和書
内容紹介 愛知県岡崎市で実施された半世紀にわたる大規模調査から何がわかったのか。「変化するもの」としての敬語の諸相を、多様な角度から検討する総合的敬語論。
書誌・年譜・年表 文献:p277〜280
タイトルコード 1001710040027

要旨 「間違い」ではなく「変化」。愛知県岡崎市で実施された半世紀にわたる大規模調査から何がわかったのか。「変化するもの」としての敬語の諸相を多様な角度から検討する総合的敬語論。
目次 第1章 現代敬語の位置―乱れではなく変化(敬語は発展途上―この本のあらまし
敬語はどう調査されてきたか ほか)
第2章 岡崎敬語調査の理論的成果―岡崎で何がわかったか(年をとると話が長くなる
年をとると話が丁寧になる ほか)
第3章 岡崎敬語の位置づけと発展―理論と研究対象の拡大(敬語変化と方言の対応関係
岡崎地方の伝統的敬語の地理・歴史 ほか)
第4章 岡崎敬語の研究法―調査データの公開(岡崎敬語調査から学ぶ実時間調査の方法論的落とし穴
敬語の調査はどのように分析するか)
著者情報 井上 史雄
 1942年山形県生まれ。東京大学大学院言語学博士課程満期退学。東京外国語大学教授、明海大学教授、国立国語研究所客員教授を歴任。東京外国語大学名誉教授、明海大学名誉教授。専門は社会言語学・方言学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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