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書誌情報サマリ

書名

靖国神社 「殉国」と「平和」をめぐる戦後史  (岩波現代文庫)

著者名 赤澤史朗/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7
請求記号 175/00470/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237191986一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 175/00470/
書名 靖国神社 「殉国」と「平和」をめぐる戦後史  (岩波現代文庫)
著者名 赤澤史朗/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7
ページ数 4,367p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 学術
シリーズ巻次 365
ISBN 978-4-00-600365-4
分類 1751
一般件名 靖国神社
書誌種別 一般和書
内容紹介 靖国問題を、歴史的経緯を踏まえて冷静に考察するための新たな視点を提示する一冊。戦没者の「慰霊」追悼の変遷を通して、国家観・戦争観・宗教観こそが靖国神社をめぐる最大の争点であることを明快に解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p339〜345
タイトルコード 1001710032372

要旨 「靖国問題」の根幹はどこにあるのか。敗戦後に標榜した「平和主義」が徐々に後退し、ついにはA級戦犯合祀に至った「慰霊」追悼の変遷をたどりながら、国家観・戦争観・宗教観こそが戦後一貫して靖国をめぐる最大の争点であることを解き明かす。外交上の軋轢や政治的対立として硬直化した議論に陥りがちな「靖国問題」を、歴史的経緯を踏まえて冷静に考察するための新たな視点を提示する。
目次 第1章 戦前日本の国家と靖国神社
第2章 占領期の靖国神社(敗戦直後の臨時大招魂祭
神道指令と靖国神社
「慰霊」の神社への転換)
第3章 一九五〇年代の靖国問題(戦後の平和意識と靖国神社の平和主義
合祀の進展―政教分離と平和主義)
第4章 靖国神社国家護持法案をめぐる攻防(靖国神社国家護持法案
「慰霊」の論理と批判の論理)
第5章 国際化の中での靖国問題(「公式参拝」実現への促迫
靖国訴訟と戦争責任
小泉首相参拝と新国立追悼施設論)
著者情報 赤澤 史朗
 1948年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得退学。立命館大学名誉教授。専攻は近代日本政治史・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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