蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
法の哲学 ヘーゲルとその時代
|
著者名 |
堅田剛/著
|
出版者 |
御茶の水書房
|
出版年月 |
2017.6 |
請求記号 |
321/00203/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210882866 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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Hegel,Georg Wilhelm Friedrich 法哲学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
321/00203/ |
書名 |
法の哲学 ヘーゲルとその時代 |
著者名 |
堅田剛/著
|
出版者 |
御茶の水書房
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
7,422p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
978-4-275-02066-6 |
分類 |
3211
|
一般件名 |
法哲学
|
個人件名 |
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フランス革命からウィーン会議、そして三月革命にいたる政治的時代に、ヘーゲルが論じた哲学とは-。修士論文から最晩年の遺稿まで、長期にわたって書かれた、法哲学者堅田剛の論稿を集成。 |
タイトルコード |
1001710025679 |
要旨 |
フランス革命からウィーン会議、そして三月革命にいたる政治的時代に、ヘーゲルが論じた哲学とは。一法学者によるヘーゲル研究の軌跡。 |
目次 |
第1部 法の実定性(ヘーゲルにおける「ポジティヴィテート」概念について―精神的自然としての法 青年マルクスにおける宗教批判の位相―法の批判への一階梯として 法の実定性と法学の実証性―ヘーゲルよりケルゼンに至る 若きヘーゲルの宗教論、あるいは“律法”と“道徳”の弁証法 若きヘーゲルの“国制”論―『ドイツ憲法論』をめぐって) 第2部 三月前期の法思想(ヘーゲルの“法哲学講義”―三月前期の思想史として フォイエルバッハとサヴィニー―法典論争外伝 三月前期の法思想―サヴィニーとグリム、そしてヘーゲルとガンス ヘーゲルの“点”、あるいは立憲君主制について) 第3部 法文化論序説(法の神学 法の詩学 法の哲学) |
著者情報 |
堅田 剛 1950年宇都宮市に生まれる。1975年上智大学法学部卒業。1980年明治大学大学院法学研究科博士課程修了。2015年没。元獨協大学法学部総合政策学科教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ヘーゲルにおける「ポジティヴィテート」概念について
精神的自然としての法
5-41
-
-
2 青年マルクスにおける宗教批判の位相
法の批判への一階梯として
43-60
-
-
3 法の実定性と法学の実証性
ヘーゲルよりケルゼンに至る
61-78
-
-
4 若きヘーゲルの宗教論、あるいは<律法>と<道徳>の弁証法
79-109
-
-
5 若きヘーゲルの《国制》論
『ドイツ憲法論』をめぐって
111-139
-
-
6 ヘーゲルの《点》、あるいは立憲君主制について
141-172
-
-
7 ヘーゲルの<法哲学講義>
三月前期の思想史として
175-207
-
-
8 フォイエルバッハとサヴィニー
法典論争外伝
209-240
-
-
9 三月前期の法思想
サヴィニーとグリム、そしてヘーゲルとガンス
241-271
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10 法の神学
275-301
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11 法の詩学
303-332
-
-
12 法の哲学
333-361
-
-
13 ヘーゲルの永久戦争論
遺稿
363-381
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