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書誌情報サマリ

書名

カロリング帝国とキリスト教会

著者名 オイゲン・エーヴィヒ/著 瀬原義生/訳
出版者 文理閣
出版年月 2017.4
請求記号 230/00365/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237124227一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00365/
書名 カロリング帝国とキリスト教会
著者名 オイゲン・エーヴィヒ/著   瀬原義生/訳
出版者 文理閣
出版年月 2017.4
ページ数 3,268p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89259-802-9
分類 2304
一般件名 西洋史-中世   キリスト教-ヨーロッパ
書誌種別 一般和書
内容紹介 初期教会の発展の歴史を、カロリング帝国の高揚、絶頂、衰退という政治過程との密接な絡まり合いにおいて叙述。また、教会の発展に貢献した人々の前進的活動や、アーヘン宮廷を中心とした教育活動等の文化史的な面にも触れる。
書誌・年譜・年表 瀬原義生年譜・業績目録 寺村銀一郎作成:p245〜260
タイトルコード 1001710007816

目次 第1部 ローマ教皇の東ローマ皇帝権からの離脱とそのフランクへの接近(八世紀初頭のキリスト教世界
フランク王国の興隆とアングロ・サクソン人の大陸伝道
カロリング王権の成立と教会改革の継続
ローマ教会のフランクへの嘆願と教会国家の発端)
第2部 カール大帝と教会(カールの登場、ランゴバルド王国の併合、ペテロ世襲領の境界設定
カロリング大帝国の完成
帝国・教会の改革とカロリング・ルネサンスの端緒
聖像論争、キリスト養子説、聖霊発現論
フランク王国からキリスト教帝国へ
カロリング神学の発展、コンスタンティノープルとの和解、カールの死)
第3部 カロリング時代の絶頂とその下降の始まり(八一四‐八四〇)(ルートヴィヒ敬虔帝(八一四‐八二八)統治下の帝国・教会改革
ルートヴィヒ敬虔帝時代のカロリング・ルネサンス
帝国と教会の危機(八二八‐八四〇))
第4部 カロリング時代終末期の国家と教会(ルートヴィヒ敬虔帝の死から皇帝ルートヴィヒ二世(八四〇‐八七五)の死にいたるまでのカロリング帝国
スペインとブリテン島、西欧へのサラセン、ノルマン人の殺到
ルートヴィヒ敬虔帝の死からルートヴィヒ二世の死にいたるまでの教皇と西欧
教皇権、皇帝権(八七五‐九〇四)の衰退
カール大帝の孫、曾孫期における改革、神学、教養)
著者情報 瀬原 義生
 1927年鳥取県米子市に生まれる。1951年京都大学文学部史学科西洋史専攻卒業。1956年京都大学大学院(旧制)修了。立命館大学名誉教授、元京都橘女子大学教授、文学博士。2016年9月25日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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