感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

男であれず、女になれない

著者名 鈴木信平/著
出版者 小学館
出版年月 2017.4
請求記号 916/03638/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630505776一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

性的マイノリティ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 916/03638/
書名 男であれず、女になれない
著者名 鈴木信平/著
出版者 小学館
出版年月 2017.4
ページ数 190p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-09-388549-2
分類 916
一般件名 性的マイノリティ
書誌種別 一般和書
内容紹介 体を変えたいと思った理由は、女性に近づくためじゃない。男性から遠ざかるため。むしろ、自分に近づくため-。性の不一致を自覚し、36才で男性器を摘出した著者が、自らの“性”を見つけ出すまでの半生を綴る。
タイトルコード 1001710000654

要旨 あの日、私は「男」であることを放棄した。小学館ノンフィクション大賞選考会を紛糾させた問題作。
目次 序章 惰性で生きるには、長すぎる
第1章 無邪気か無垢か、はたまた無知か
第2章 感情の氾濫は、現状への反乱だったのかもしれない
第3章 自覚からの向上心は、試行錯誤と名乗る迷走なのだろうか
第4章 解決策のない事象に対する、決着の理論
第5章 存在の確認は、過去と未来の在り方を証明する
第6章 それでも、ハッピー量産体制
著者情報 鈴木 信平
 1978年4月24日、愛知県生まれ。会社員。2002年に立正大学社会福祉学部卒業後、俳優養成所レッスン生、広告代理店、コールセンター勤務などを経て、現在、株式会社ブックリスタ勤務。高校在学中の17才頃から自身の性別に疑問を覚え、大学卒業後、23才を迎える頃には性の不一致を自覚。同性愛、性同一性障害など、既存のセクシャルマイノリティへ自らの居場所を求めるも適応には至らなかった。ホルモン摂取、豊胸、造膣などいずれの女性化も求めることなく、2015年3月、36才で男性器を摘出する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。